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dkazenokai

Author:dkazenokai
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

■2022年3月26日

  2022年3月26日(土)  
   STOP! 女川原発再稼動
   さよなら原発 宮城県民集会
    14:00~ 仙台市勾当台公園市民広場
2022326集会チラシ小

2011年3月11日の東日本大震災から、11年たちました。大震災でかろうじて大事故は免れたものの、建屋には多数のひびが入り設備にも影響を受けた女川原発。宮城県知事、地元女川町、石巻市の首長の同意を得て急ピッチで再稼働を進めようとしています。

■ 東北電力は2023年3月までに女川原発2号機の「安全対策工事」を終え、同年4月以降に再稼働すると表明しています。
 東日本大震災の「被災原発」を再稼働させてはなりません。
 事故を起こした福島原発と同型の原発を再稼働させてはなりません。
 そして、何よりも、住民避難計画の実行性が担保されないままの再稼働は決して許されません。
 皆さん、いよいよこれからの1年が正念場となります。
「ストップ!女川原発の再稼動」の民意を長蛇の列でアピールしましょう!!

※ マスクを着けてご参加を。前後左右の方と間隔を取って並びましょう。
※ 体調に不安のある方はご無理なきようお願いいたします。
※ コロナ感染拡大によって急きょ中止の判断をする場合は「みやぎアクション」ブログやSNS等でお知らせいたします。
2022年3月28日に、「みやぎアクション」に届いたメールです。
集会に参加できなくても、こういう思いの方は県内にはたくさんいらっしゃると思い、掲載いたします
(なお、本人の希望で匿名にさせていただきます)

女川原発をどうしても再稼働させたくなく、どうにかならないのかと検索をしてみたものの、手立てがわからず(SNS等もしていないので)、過去の記事を頼りにたどり着きました。仕事柄、大きな声で反対は言えず、土日のイベントも仕事にあたってしまうため、人任せで大変申し訳ないのですが、せめて賛同金だけでも活動費に参加させて頂けないかと思い、メールをしました。

知事は何かあれば、あとは国を頼る言い方をしますが、実際は今の福島の現状を見れば助けてくれないのがわかる。 
女川で事故が起きたら、3.11の震災時に支援をしてくれた方達も「危険だというのを分かっていながら再稼働したのは自分達でしょ」と、次はないと思う。頻繁に起こる地震も警告のように感じます。指示を出す偉い方、現場で働いている方、今は宮城に居るかもしれませんが、何十年か後もう居ませんよね?押し付けられて、残るのは私達です。あの時支援してくれた方達を裏切らないためにも何とかくい止めたいです。
医療現場と生活に必要な電力が確保出来れば十分だと思うのですが、過熱する自動家電やeスポーツ等本当に必要なのでしょうか?今も戦争で電力が足りないと必要以上あおり「だから再稼働しなきゃいけない」と、ここぞとばかりに言ってきそうです。環境問題や節電と矛盾しており、関係会社の売上げの為に東北が犠牲になっているイメージです。
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本日(3/26)の「STOP!女川原発再稼働 さようなら原発宮城県民集会」は、あいにくの雨模様ではありましたが、約300人の市民が参集し、意気高く集会と一番町デモ行進を行いました。集会では、「女川原発2号機の再稼働に反対し、安心して暮らせる社会をみんなの手でつくりだしていきましょう」とする集会宣言を採択。さらに、集会参加者一同の名において、「ロシア軍のウクライナの原発への攻撃、ウクライナ市民への無差別攻撃に抗議し、即時撤退を求める」メッセージを、在日ロシア大使館へ届けることを満場の拍手で確認しました。
会場でよびかけたカンパは、105,441円にのぼりました! 参加されたみなさまありがとうございました。

<集会プログラム>
1.主催者あいさつ 本田永久子さん
2.馬場績(いさお)さん(ふるさとを返せ 津島原発訴訟原告団・元浪江町議)
 大塚正之さん (津島原発訴訟 弁護団共同代表)
3.佐藤清吾さん(女川原発差止訴訟原告団副団長・元十三浜漁協組合長)
4.若井勉さん(大崎住民訴訟原告団副団長・大崎耕土を放射能汚染させない連絡会会長)
5.集会宣言

集会決議はこちら
2022.3.26 STOP!女川原発再稼働 宮城県民集会 集会決議

在ロシア大使館へのメッセージはこちら
2022.3.26集会 在ロシア大使館へのメッセージ

原発事故被害・いわき市民訴訟原告団長伊東達也さんのメッセージはこちら
原発事故被害・いわき市民訴訟原告団長伊東達也さん

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■2022年3月5日  <朝日新聞より>

処理水放出「容認できぬ」6割
東北3県被災地 市町村長

 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出について、朝日新聞が岩手、宮城、福島3県の計42市町村長に尋ねたところ、6割近くが「容認できない」「どちらかというと容認できない」と回答した。茨城の計9市町村では、反対姿勢を示した首長はいなかった。
 対象は、津波被害に遭った沿岸部や原発事故で避難指示が出された計42市町村(岩手12市町村、宮城15市町、福島15市町村)と、茨城の沿岸9市町村。
 51人のうち、「容認できない」が11人、「どちらかというと容認できない」13人、「どちらかといえば容認できる」13人、「容認できる」2人、無回答・答えられないが13人だった。容認できない理由を複数回答で尋ねると「国内外の理解が不十分」が20人、「多くの漁業者が反対している」14人と続いた。東北電力女川原発を抱える宮城県女川町の須田善明町長は「処理水は安全性に問題はないが、漁業者をはじめ県民らへの理解活動が不十分」とした。
 どちらかといえば容認できると回答した遠藤雄幸・福島県川内村村長は、陸上保管の処理水のままではタンクを抱える双葉、大熊両町の復興を妨げると指摘。「丁寧な説明を尽くさない限り、いかなる処分方法を選んでも福島県に過度な負担を強いる」と主張した。
 岩手、宮城、福島の42市町村長には、復興状況も質問。7割が今後の復興に不安を感じると回答した。理由を複数回答で聞いたところ「少子高齢化がいっそう進む」が79%で最多だった。
■2022年3月4日   <河北新報より>

有毒ガス防護 対策大筋了承
女川原発2号機審査会合

 原子力規制委員会は3日、東北電力女川原発2号機の有毒ガス防護に関する新規制基準適合性審査の初会合を開いた。東北電力は敷地内外の有毒化学物質の管理状況を踏まえた防護方針を示し、規制委は「大きな論点はない」と大筋で了承した。
 東北電は中央制御室から半径10キロ以内で貯蔵や輸送される有毒化学物質のうち、敷地外の工場4カ所で使われるアンモニアが有毒ガスの発生源になりうると判断。中央制御室などに影響が出る濃度にはならず、敷地外へのガス検知器などの新設は不要と説明した。敷地内で貯蔵する塩酸を発生源の一つに数える他社原発との違いについて、東北電は「同じ水処理でも(揮発性のない)硫酸を使っているため」と回答した。
 新基準はこれらの発生源以外から予期せず発生する有毒ガスへの対応も求めている。規制委は昨年7月の硫化水素事故を踏まえた取り組み内容を尋ね、東北電は今後配備する酸素ボンベの運転員らへの着用指示手順などを説明した。