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dkazenokai

Author:dkazenokai
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • 白石・子どもら対象に甲状腺検査(民間団体実施)

1月26日<河北新報より>

原発事故の影響心配
 民間団体 「20年継続必要」

白石 ・ 子どもら対象に甲状腺検査
 東京電力福島第一原発事故の子どもの健康影響を調べる甲状腺エコー検査が24日、白石市ふれあいプラザであった。
日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ(仙台市)が、国内外の資金援助と医師の協力を得て希望者に無料で実施。今回は24回目で、白石市は4回目になる。
東日本大震災時に18歳以下だった55人が受診した。仙台市青葉区で小児科を開業する寺沢政彦医師(62歳)が受信者ののどに超音波機器を当てて結節や嚢胞(のうほう)の有無を調べ、保護者に所見を丁寧に説明した。息子2人の検査に訪れた白石市の母親(40)は「昨年に続き2回目の検査で、大丈夫と言われて一安心した。子どもの健康には敏感にならざるを得ず、無料での検査はありがたい」と話した。
 いずみ が県内で2013~15年に行った23回の甲状腺検査には904人が参加。即時2次検査が必要な「C判定」はゼロ、一定の大きさ以上の結節や嚢胞がある「B判定」は14人(1・5%)だった。寺沢医師は「原発事故からまだ5年で、評価についてはまだ何とも言えない。20年間は継続する必要がある」と指摘する。 いずみ は月1回のペースで予約制の甲状腺検査に取り組んでいる。連絡先は022(796)5272
  • 福島の11人、新たに甲状腺がんと診断 合計115人に

11月30日

第21回福島県「県民健康調査」検討委員会
【資料】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-21.html

【映像と概略】
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2004

【本格検査で悪性ないし悪性疑いと診断された39人の先行検査結果】
http://fukushimavoice2.blogspot.jp/2015/12/20151130.html

<河北新報>12月1日
<甲状腺検査>1、2巡目ともがんの確定数増
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151201_63028.html 
 福島県は30日、東京電力福島第1原発事故当時に18歳以下だった子どもを対象とした甲状腺検査で、1巡目で新たに2人ががんの確定診断を受け、1人にがんの疑いがあることが判明したと発表した。2巡目ではがんの確定診断を受けた人が9人、がんの疑いが5人それぞれ増えた。
 福島市で開かれた県民健康調査検討委員会で報告した。星北斗座長は「現在得られている情報の範囲では、被ばくの影響は考えにくい」と従来の見解を踏襲した。
 甲状腺検査は子どもの甲状腺の状態を把握するため、2011年10月から実施された1巡目の「先行検査」と、14年4月に開始し原発事故の影響を調べる2巡目の「本格検査」がある。がんの診断が確定したのは1巡目で100人、2巡目は15人。がんの疑いがあるのは1巡目で13人、2巡目で24人となった。

<朝日新聞>11月30日
福島の11人、新たに甲状腺がんと診断 合計115人に
http://www.asahi.com/articles/ASHCZ61VFHCZUGTB00P.html 
 福島県は30日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下だった約38万人を対象に実施している甲状腺検査で、今年7月から9月末までの3カ月間に11人が新たにがんと診断されたと発表した。甲状腺がんが確定したのは合計115人になった。

 昨年3月末までの1巡目検査でがんの疑いがあると診断され、手術を受けた2人と、昨年4月以降の2巡目検査でがんの疑いが見つかり手術を受けた9人が新たにがんと確定した。1巡目検査の2人は、本人の都合で確定診断に必要な手術がこの時期になった。

 これで、がんが確定したか疑いがあるとされた人は1巡目114人、2巡目39人で計153人になった。2巡目でがんや疑いがあると診断された39人のうち、2人は、1巡目検査で一定の大きさ以上のしこり(結節)があり、それががん化したとみられるという。19人は1巡目検査では「何もない」とされており、新たにがんが発生したと考えられるという。

 県検討委員会の星北斗座長は「分かる範囲では、推定される福島県民の甲状腺の内部被曝(ひばく)線量はチェルノブイリの住民より低く、放射線の影響を受けやすい乳幼児にがんが発生していないことから、今見つかっている甲状腺がんは放射線の影響とは考えにくい」と述べた。

他各報道機関の記事はこちら
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2015/12/1130.html
  • 原発避難者が全国組織を発足~「避難の権利」求め

10月29日

原発避難者が全国組織を発足~「避難の権利」求め
http://www.ourplanet-tv.org/
東京電力福島第一原発事故によって避難を余儀なくされている避難者らが29日、当事者組織「「避難の権利」を求める全国避難者の会」を発足した。東京都内で設立記念集会が開かれ、全国に散らばった避難者30人を含む140人が会場を埋めた。

  • 「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘・他

●10月8日
「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
8日 東京の日本外国特派員協会で記者会見
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/08/tsuda-toshihide-fukushima-pandemic_n_8262682.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
 2011年3月の東京電力福島第一原発事故による放射性物質の大量放出の影響で、福島県内ですでに甲状腺がんが多発しており、今後さらに多発することは避けられない――。
こうした分析を、岡山大学大学院の津田敏秀教授(生命環境学・環境疫学)らの研究グループがまとめ、国際環境疫学会が発行する医学雑誌「Epidemiology」(インターネット版)で発表された。

【記者会見映像】
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1989

【、海外での報道】
AP通信
http://bigstory.ap.org/article/9bd0b3e588634b908193939638126250/researcher-childrens-cancer-linked-fukushima-radiation#


共同の英語記事
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/10/07/national/science-health/new-report-links-thyroid-cancer-rise-fukushima-nuclear-crisis/#.VhVvzaJBAyk

ドイツのメディア
Fukushima aktuell: Zusammenhang zwischen AKW-Krise und Schilddrüsenkrebs vermutet http://www.spreadnews.de/fukushima-aktuell-zusammenhang-zwischen-akw-krise-und-schilddruesenkrebs-vermutet/1147861/

イタリアのメディア
Tumori: Fukushima, picco di cancro alla tiroide nei bambini http://www.focus.it/scienza/salute/tumori-fukushima-picco-di-cancro-alla-tiroide-nei-bambini#.VhXLIvWSGB8.twitter

「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/08/tsuda-toshihide-fukushima-pandemic_n_8262682.html


●10月9日
<河北新報>
福島の11歳以下
セシウム不検出

2700人内部被ばく検査・東大医科研

 東京電力福島第一原発事故を受けて開発した乳幼児専用のホールボディーカウンター(WSC)を用いた内部被ばく検査で、受検した約2700人全員から放射性セシウムが検出されなかったことが8日、わかった。東大医科学研究所の坪倉正治特任研究員らのグループが同日、調査結果を公表した。
 従来のWBC検査は、身長の低い乳幼児を図ると誤差が生じていた。早野龍五・東大教授らが2013年に開発した専用のWBCは横になった状態で測定でき、検出限界値も5~6分の1に引き下げた。福島県平田のひらた中央病院など県内3カ所で運用されている。検査は12年12月~15年3月、南相馬市やいわき市、三春町など県内を中心に述べ2707人の0~11歳(当時)が受検。放射性セシウムはすべて検出限界値以下で、内部被ばくの影響は無視できるほど小さかった。
 県の食品を避けるかどうかなど、食品摂取行動に関し保護者にアンケートも実施した。地域ごとに傾向は大きく異なっていたが、摂取行動の違いと内部被ばくに相関関係は見られなかった。
 同病院で記者会見した坪倉特任研究員は「福島県や周辺に住む乳幼児、小児が日常生活の中で放射性セシウムをほとんど摂取していないことが改めて示された」と指摘した。

●居住地によって差 内部被ばく検査保護者アンケート 県産農産物、水道水利用率
<2015年10月9日 福島民報http://www.minpo.jp/news/detail/2015100925886 >
 同じく東大医科学研究所の坪倉正治特任研究員らのグループの報告です。
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2015/10/blog-post_59.html

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内部被ばくの記事に関して(ブログ担当記)
<注:WBC検出限界値は50ベクレル/Kgで、不検出=0ではありません> 
不検出 とは50ベクレル以下という事で単純に表すと0~49ベクレル/Kgという意味です。(例えば10キロの子供が49ベクレル/Kgだったとしたら、体内に490ベクレルあるという事です。また全身に均一に存在するのではなく、親和性の高い臓器に集まる傾向があるといわれているようです)
 
<注: アンケート結果に回収率が示されていません>
 県の食品を避けるかどうかなど、食品摂取行動に関し保護者にアンケートも実施した。地域ごとに傾向は大きく異なっていたが、摂取行動の違いと内部被ばくに相関関係は見られなかった。 と発表されていますが、「県産野菜・米・水道水すべて避ける」は実数としても、他の項目は延べ数の可能性がありますし、「県産品を避けていない」という項目もありません。アンケートに答えなかった人をどのように処理したのかも不明です


*以下のようなデーターも踏まえ、引き続き慎重な対処が必要ではないでしょうか。
「東京電力福島第一原発事故後の子どもたちの尿の測定結果が公表されています。」
NPO法人新宿代々木市民測定所での
「尿中放射性物質の測定結果」
測定期間 2013年10月〜2014年12月
測定核種 セシウム137のみ
測定者 合計302名

http://www.sy-sokutei.info/wp/5596/
   放射性セシウムが検出されています。

  (注)http://bl.ocks.org/habari2011dunia/7643845

NPO法人新宿代々木市民測定所http://www.sy-sokutei.info/wp/  
  • 「甲状腺がん 被ばく原因」・福島のこども岡山大が検査

10月7日
<河北新報>
「甲状腺がん・被ばく原因」
福島の子ども 岡山大が検査
      ー結論尚早の指摘もー

 東京電力福島第一原発事故後、福島県で見つかっている子どもの甲状腺がんの多くは被ばくで発症したものだと主張する分析結果を岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)らのチームがまとめ、国際環境疫学学会の6日付の学会誌電子版に発表した。別の疫学専門家からは「結論は時期尚早」との指摘がある。
 研究チームは、福島県が事故当時18歳以下だった約37万人を対象にした昨年末時点までの甲状腺検査結果を分析。年間発症率は事故前の日本全体と比べ、20~50倍と算出した。さらに福島県内でも地域によって発症率が最大2・6倍の差があった。チームは「発症率がけた違いに多く被ばく以外の要因で説明することは不可能だ」と結論付けた。
 国立がんセンターの津金唱一郎がん予防・検診研究センター長は「事故前と比べ発症率が高いのは事実だが、甲状腺がんは世界的に検診による過剰診断の傾向がある。被ばく量との関係を調べなければ関連はわからず、結論は時期尚早だ」と指摘している。福島県の検査でがんと確定したのは今年8月末の公表時点で104人。県や多くの専門家は事故による放射性ヨウ素の放出量がチェルノブイリ原発事故と比べて少ないことなどから、被ばくの影響ではないとみている。
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201510/2015100601002207.html

★【アワープラネットTV】
福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」~医学誌に論文
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1984

★【ライブ配信】明日8日(木)15時~16時
「甲状腺がん多発」津田教授会見 at 外国特派員協会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1989

●【全文PDF(英文)】原著論文

"Thyroid Cancer Detection by Ultrasound among Residents Aged 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014" 
2011年から2014年の間に福島県の18歳以下の県民から超音波エコーにより検出された甲状腺がん
http://www.ourplanet-tv.org/files/Thyroid_Cancer_Detection_by_Ultrasound_Among.99115.pdf