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Author:dkazenokai
県民が決める!女川原発再稼働の是非 ~原発技術者が語る女川原発再稼働の問題~

日時 2017年10月7日(土)午後1時~4時30分 (開場12時30分)
会場 仙台市福祉プラザ ふれあいホール (地下鉄南北線「五橋駅」下車徒歩3分)
入場無料
主催 脱原発をめざす宮城県議の会&女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション
連絡先:☎/FAX 022-373-7000(篠原)
 hag07314@nifty.ne.jp

3.11大震災で基準をはるかに上回る揺れに襲われ、多数のひび割れが見つかっている「被災原発」を再稼働させてよいのか? 福島第一原発事故の原因は解明されてもいないのに、同じ型の原子炉を再稼働させてよいのか? 原発の構造と現場を熟知した技術者の意見を聴いて、女川原発再稼働の是非について共に考えましょう。そしてこの問題を宮城県知事選の争点のひとつとしていきましょう。

☆彡 プログラム
講演1 「東北電力は福島原発事故から何を学んだのか」田中三彦さん(元国会事故調委員)
講演2 「新規制基準は世界一なのか」後藤政志さん(元原子炉格納容器設計者)
……………………………………
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • 福島県民健康調査・第6回「甲状腺検査評価部会」

3月24日
「県民健康調査」検討委員会第6回「甲状腺検査評価部会」
会 場:杉妻会館4階 洋大会議室
議 事 :
(1) 甲状腺検査
① 進捗状況について ② 中間取りまとめについて
(2) その他

<報道 河北新報社>
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150325_63043.html
甲状腺検査の継続方針確認 福島県健康調査委
 福島県が東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった子どもに実施する甲状腺検査で、県民健康調査検討委員会の評価部会は24日、中間報告をまとめ、現行の検査を継続する方針で一致した。
 中間報告は、検査で甲状腺がんが見つかることにより、本人や家族が原発事故の影響を不安視するなど「過剰診断」の可能性を指摘した意見を盛り込んだ。不安解消の観点から、過剰診断の不利益があることを説明した上で現行の検査を続ける。甲状腺がんは進行が遅く、寿命に影響を及ぼしにくいとされる。
 チェルノブイリ原発事故に比べ、被ばく線量が極めて少ないことなどから、1巡目の検査で見つかったがんは原発事故の影響は考えにくいと評価。原発事故初期の放射性ヨウ素の内部被ばく線量を推計する重要性を明記し、被ばくによる甲状腺がん発症を判断するための基準の必要性を訴えた。
 検査は2011年10月に始まり、子どもの甲状腺の状態を把握する1巡目の「先行検査」と原発事故の影響を調べる2巡目以降の「本格検査」に分かれる。1巡目では86人ががんと診断、23人が「がんの疑い」とされ、2巡目は1人ががんと確定、がんの疑いは7人となっている。
2015年03月25日水曜日

<報道・NHK〉
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053450941.html?t=1427265236309
甲状腺がん「影響考えにくい」

東京電力福島第一原発の事故を受けて、福島県が進めている子どもの甲状腺検査をめぐり、県の専門家会議は24日、これまでの検査でみつかったがんやがんの疑いの症例について、放射線の影響は考えにくいとする中間の報告案を示しました。
原発事故で拡散した放射性ヨウ素は、子どもの甲状腺に蓄積されるとがんを引き起こすおそれがあるとされていて、福島県は原発事故の当時、18歳以下だった38万5000人を対象に検査を進めています。
この検査をめぐって医師や研究者などでつくる専門家の会議では、検査の進め方や結果の評価について議論を進めていて、24日の会議で中間の報告案を示しました。
案では、これまでの検査でみつかったがんやがんの疑いの症例について、チェルノブイリの原発事故と比較して被ばく量が少ないとみられることなどから、福島第一原発の事故による放射線の影響は考えにくいとしています。
甲状腺検査をめぐっては、網羅的に検査することで、通常は見つからないような命に関わらないがんが見つかる「過剰診断」につながるという指摘もあり、報告案では、「今の時点で甲状腺がんが被ばくによるものかどうかを結論づけることはできず、影響を評価するために、今のやり方で検査を継続するべきだ」としています。
また、24日の会議では「今後の検査でどのような結果が出れば、被ばくの影響かどうか判断できるよう、あらかじめ基準を示す必要がある」といった意見が出されました。
03月24日 20時07分

NHK様
これまでの検査で見つかったがんやがんの疑いの症例数が抜けています!

【海外の反応】
福島事故、隣県でも甲状腺検査を 医師団体示唆
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015030301002455.html
  • 3月23日 「みやぎアクション 集会宣言」東北電力に手渡しました。

3月23日
みやぎアクション 集会宣言」を東北電力に手渡しました。
そして、事前(ブログ3月9日にアップ)の申し入れ事項について話し合いを持ちました。


【要請事項】
1,国連・世界防災会議のスタディツアー「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」で予定している案内活動の内容を再検討してください。
2,東日本大震災で被災した女川原発の冷温停止までの経過を検証した国会事故調が、事象が設計基準内にとどまったことについて「幸運によるもの」(報告書P177)にすぎなかったと結論づけていることについて、異論をもっているのであれば見解を表明し、その根拠を示してください。
3,今後は、「震災に耐えた原発」として女川原発を美化する取り組みを止めてください。


<河北新報〉*
スタディーツアー海外の参加者は3名でした!

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150318_13002.html<国連防災会議>女川原発、海外から関心
 仙台市で開催中の第3回国連防災世界会議は17日、4日目となった。東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の公式視察があり、ドイツなどからの参加者が、東日本大震災を踏まえて進められる災害対策の現状などを見学した。
 参加者は被災・復旧状況などの説明を受けた後、海抜29メートルにかさ上げする防潮堤や3号機の原子炉建屋耐震化の工事現場を回った。直径約2.5メートルのくいを岩盤に打ち込む大掛かりなかさ上げ工事では、設計などに関して質問した。
 国際赤十字職員で、スイスから参加したクラットメイヤ・マルティンさん(46)は「周辺住民や原発所員の安全対策に関心があった。原発の安全を確保するため多くの努力が続けられていると分かった」と感想を述べた。
  • 3.21みやぎアクションへの賛同ありがとうございます!

3.21みやぎアクションへの賛同団体・賛同人です(4月3日現在)
たくさんのご賛同、本当にありがとうございました


賛同団体:
原発いらない宮城・ツユクサの会 原発のない未来を地域から創る会 みやぎ脱原発・風の会 全金本山労働組合 宮城全労協 郵政合同労働組合 いのち・みやぎの 国労小牛田保線区分会 社民党宮城県連合 塩釜地区平和労組会議 名取の環境を守る会 仙台石けんをひろめる会 自治労宮城県本部 塩釜地方護憲平和センター 社会民主党塩釜支部 みんなの放射線測定室「てとてと」 石巻地区広域職員労働組合 石巻市職員労働組合 仙台市立学校職員労働組合 黒川地区平和労組会議 仙台市教職員組合 放射能と向き合う会in泉パークタウン 三陸の海を放射能から守る岩手の会 国労仙台総合車両所支部 社民党仙台支部連合 東北労働金庫労働組合宮城県支部 自治労宮城県本部直属支部 宮城県生協連 特定非営利活動法人・麦の会 宮城交通労組高退協 婦人民主クラブ宮城県支部協議会 みんなで決めよう「原発」国民投票東北グループ i―くさのねプロジェクト  黒川護憲平和センター 宮城高校教育ネットワークユニオン 仙台市交通労働組合 宮城県平和労組会議 食緑水を創る宮城県民会議 石巻地区平和労組会議 石巻地方護憲平和センター 仙台地方平和労組会議 宮城県保険医協会 国鉄労組宮城県支部 全水道宮城県支部 放射能から岩沼を守る会 気仙沼市職員労働組合 (有)みやぎ保健企画 研究工房「ロゴス」 宮城県国家公務員労働組合共闘会議 くまっこ農園 繭の会 有限会社グリーンネットワーク 宮城県母親大会連絡会 新日本婦人の会宮城県本部 塩竃市職員労働組合 日本基督教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ NAZENみやぎ (有)長尾設備 ℐ女性会議宮城県本部 自治労大崎広域職員労働組合 社会民主党石巻支部 角田市職員労働組合 放射線被曝から子ども守る会・いわて エネシフみやぎ 大崎市職員労働組合 仙台市教職員組合 みやぎ金曜デモの会 手づくりの会 角田市民放射能測定室 林野労組宮城県協議会 株式会社建築工房零 白石市職員組合 仙台市立病院労働組合 六ヶ所ラプソディー岩手県南・宮城県北上映者の会 東北新月実行委員会 珈琲屋KENGO-café 第47回平和友好祭宮城県祭典 全農林労働組合仙台分会

賛同人(敬称略):
山下司郎 菊池節子 松原くに子 石川徳春 中野七郎 服部賢治 舘脇章宏 谷関恭子 篠原弘典 宇根岡實 前野忠夫 前野恭子 賀屋義郎 橘美登里 千田嘉三 大森孝夫 佐藤行夫 大場拓俊 芳賀ヒロ子 荒井まり子 高橋明 岡山博 苫米地サトロ 太齋義明 原田禎忠 須田剛 酒井由布子 多々良哲 菅原晃悦 鈴木政喜 本田まり子 岩渕康治 高桑順一 井原聰 松浦弘子 綿引正 田中重雄 斎藤忠彦 長谷川譲 佐藤清之助 岸本祐治 手嶋邦衛 小関俊夫 早坂修 芳川良一 大内秀明 石川雅之 鈴木智子 佐藤千鶴子 兵藤則雄 小山京子 宮野吉史 本田永久子 須藤道子 川名直子 田山英次 菅原村男 桑島幸子、 吉田貞子 三浦信子 斎藤正 髙橋道郎 岡野哲也 佐藤隆 我妻すみ子 山田幹夫 成田一紘 猪狩博 佐藤信夫 猪股烈 日野正美 伊藤由子 末永治子 小山美知子 斉藤俊子 今泉京子 家子栄悦 島津昌弘 結城てる子 佐藤ちと 岡野哲也 三浦智美 相良なるみ 小野寺秀也 高橋護 斎藤善雄 村山むつ子 鎌内あつ子 若井勉 横山寛勝 佐々木孝 佐藤昭一 佐々木ゆきえ 須江逹雄 長尾浩一 猪俣暁子 鈴木幸信 青柳充 渡辺康子 大野忠太郎 尾形忠也 松浦邦明 松浦美樹子 鈴木典明 猪股由美 辻隆一 荒川節子 大槻清子 小野瀬裕義 斎藤春美 松丸健二 谷康子 髙橋喜一 西澤晴代 加納眞喜子 ショウジトシオ 斉藤睦男・久美子 佐藤すみ子 小岩勉 相良なるみ 菊池正 菊池よし 藤原茜 大友佳代子 佐藤継雄 TOMOKO(ザマナイ~時代よ!) 大沼悦子 古川さつき 新井俊子 遠田裕美 小笠原幸子 匿名12人
  • 女川駅前・桜を植樹(3月28日・29日)/28日の作業大募集!

3月28日・29日

女川駅前 ♥ 桜を植樹しま~す。


http://blog.goo.ne.jp/snfkin1984/e/a39d7a64c732b9fe75aeece7262dc587

お手伝いくださる方大募集中です!
詳しくは「女川桜守りの会」までお問い合わせください!


*28日の作業、人手が足りませ~ん!!
 スコップ持参でご協力お願いしまあ~す!


*集合時間:8時50分  午前で作業終了予定
(作業内容:28日は重機で穴掘り  29日植樹 )

女川桜守りの会(おながわさくらもりのかい)・女川日本花の会
  宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜十二神60-3 中小機構仮設事務所19
    電話 0225-53-3411   事務局 藤中郁生

「女川桜守の会」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/snfkin1984


  • ふるさとを放射能から守ろう!3・21みやぎアクション(集会 宣言)

2015年 3月21日
ふるさとを放射能から守ろう!3・21みやぎアクション--------------------------------
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<映像>
https://www.youtube.com/watch?v=HCVF1xhGM90


<集会速報と集会宣言文>
朝から晴天の一日、勾当台公園市民広場(市役所前)にて
市民の皆さん、県民の皆さんに呼びかけました。

集会場に足を運んでいただいた1000人の参加者の皆様とともに、
補償を打ち切り帰還をせかされる福島県の皆さんの現状
放射性指定廃棄物最終処分場に反対する加美町民の訴え、
女川の再稼動に反対する町民のアンケート結果報告などを聞き、
最後に集会宣言で思いを確認しあいました。

参加者一同
「女川原発再稼働反対」と
一番町をアピール行進し集会を無事終了いたしました。

ご参加くださった皆様、耳を傾けてくださった皆様
ありがとうございました。!!!





福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない!
ふるさとを放射能から守ろう!3・21みやぎアクション

        <集 会 宣 言>

壊滅的被害をもたらした4年前の3月11日を経て、原発は危険であり、100%安全の保
障もないことが誰の目にも明らかになりました。今なお福島の12万人余の避難者は散
り散りになり、ふるさとに帰れません。夥しい汚染水が垂れ流され、事故原因を究明
するための現場検証すらできない東電福島第一原発では、この瞬間も過酷な被ばくを
伴う応急、収束作業が続いています。
国や県、電力会社によって「安全」神話化されていた原発事故の衝撃と怖ろしさを私
たちは身を以て体験しました。誰一人、責任を負わなかった原発事故を絶対に忘れる
ことはありません。
「3・11」で私たちは、あたりまえに暮らせることがどれほど大切なことかを知り
ました。私たちは心から家族を愛し、ふるさとを愛しています。同様に、目の前の人
たちのいのちをも私たちは尊重します。それ故に、大切な人やふるさとを奪われた計
り知れない悲しみや苦しみに背をむけることはできません。

今日ここに集った私たちは、全ての宮城県民に、全国の人々に、そして世界へ向けて
呼びかけます。
土や海に根ざし、支えあい、つつましく暮らしてきた祖先がのこした生き方とふるさ
とを奪っただけでなく、何の責任もない子どもたちの未来を一方的に奪い尽くす、過
酷事故を前提とした原発再稼働を許しません。避難計画の実効性すら乏しく、過疎地
など地方や下請け労働者だけにリスクを押しつける構造的差別が続くことを許しませ
ん。
被ばくを強いることにつながる放射能影響の過小評価を容認することはできません。
私たちは、ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、そしてチェルノブイリで繰り返されてきた
惨禍を誰にも経験してほしくありません。
住民の声を聞かず、一方的に計画を強行しようとしている放射性指定廃棄物最終処分
場の建設は新たな核の被害者を生み出すものです。無害化できない危険な核のゴミに
怯えた生活ではなく、本当に豊かないのちの営みを希求します。
雪解け水のせせらぎを聞き、牛が草を食み、鳥が青空に羽ばたき、黄金色の稲穂の絨
毯があらわれるような、縷々としたいのちの営みを私たちは後世に手渡したい。ふる
さとも子どもたちのいのちも私たちの所有物ではありません。私たちや、限られた者
たちだけが使用する電気のために、これ以上誰かを傷つけ、ふるさとを蹂躙しないこ
とを求めます。

女川原発は被災原発です。これ以上誰も犠牲にしない明日のために、女川原発再稼働
を止め、廃炉にすることを、国や宮城県、東北電力に求めます。私たちは1人ではあ
りません。この広場に集ったおおぜいの仲間とともに、私たちは行動してゆくことを
ここに宣言します。
世界市民のみなさん! 誰かの犠牲を前提にしたシステムではなく、かけがえのない
ふるさとでともに生きていける未来を築きましょう! 放射能からふるさとを守るた
めにともに歩んでいきましょう!

2015年3月21日 
福島原発事故を忘れない 女川原発再稼働を許さない!
ふるさとを放射能から守ろう!3・21みやぎアクション 集会参加者一同

  • 3.21 みやぎアクション!「ふるさとを放射能から守ろう!」

☆脱原発プラカード&コスプレパフォーマー大募集!
 金デモなどでいつも登場している方も、またこの日のために準備している方も、ふるってご応募ください! 


321みやぎアクション第一部ステージで披露できます♪
人数把握のため事前受付にご協力くださると助かります(^^) 参加ご希望の方は、下記の申し込み書に記入してメール・FAXで送ってください(メール hag07314@nifty.ne.jp FAX022-373-7000)。皆さまのご参加をお待ちしています!
申し込みはこちら→<コスプレパフォーマンス申し込み
 3.21当日も受け付けします! 11時受付開始。12時半締め切りです

☆ブース出店者が決まりました! 12時開店。お待ちしていま~す指定廃棄物処分場候補地からも出店 問題を直接、地元の皆さんに聞ける機会です!! あの「希望の牧場」も登場します!
ファミリーにもカップルにもおひとりさまにも、みなさまとステキなひと時を過ごせますように準備真っ只中です(^^) ご期待ください! 今年の出展は、21ブースです。かっこは、出展内容です。

①本部テント ( 当日パンフレット配布 署名コーナー チラシ各種)
ファミリーコーナー ( こども向け 横断幕でお絵かきしよう!)
生活協同組合あいコープみやぎ (牛乳&ヨーグルト試食 非電化おもちゃで遊ぼう! 省エネレクチャー )
iくさのねプロジェクト&みんなで決めよう「原発」国民投票 東北グループ ( 資料展示 活動紹介)
手作りの会 ( 福島&宮城 被災地コラボ商品展示 こども向け絵本コーナー ジュース)
未来予想ZU (子供服 布小物 手作りキャンドル エコたわしなどチャリティー販売)
⑦ 「東北新月」実行委員会 (アフリカのフェアトレード品紹介)
放射能被曝から子どもを守る会・いわて (東日本土壌ベクレル測定プロジェクトカンパ 展示)
NAZENみやぎ (ふくしま共同診療所パネル展)
繭の会 (福島と生きる新雑誌「Jーone」)
ツユクサの会 (脱原発ステッカー 資料展示)
角田市民放射能測定室 (ホットスポットファインダープロジェクト みやぎ )
原発問題住民運動宮城県連絡センター(もしも女川で重大事故が起きたら... 資料展示 活動紹介)
処分場反対テント 加美 栗原 (資料展示 活動紹介 署名)
放射能問題支援対策室いずみ (資料展示 活動紹介)
⑯営利一般社団法人「希望の牧場・ふくしま」(資料展示 活動紹介)
⑰株式会社「建築工房零 」(ペレットストーブ 展示 自然エネルギーの暮らし提案)
エネシフみやぎ (資料展示 活動紹介)
Kengo Caffe (チェルノブイリ原発事故を描いた映画「アレクセイと泉」「ナージャの村」仙台サポート事務局 珈琲)
みんなの放射線測定室「てとてと」
*特別ブース 制服向上委員会


ピクチャ 11

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福島原発事故を忘れない 女川原発の再稼働を許さない!
   「ふるさとを放射能から守ろう!     
    3.21 みやぎアクション」


 2015年3月21日(土・祝)   (雨天決行)
会場:勾当台公園市民広場
  プログラム   
   12:00~ ブース開店(キッズファミリーコーナー、青空カフェ、 エコ製品、各団体展示 など...)出展展示ブース募集中!申し込みはこちら→321みやぎアクションブース出展申込書 2月28日締め切り

   13:00~ 第一部  ライブ&パフォーマンス                
       出演:制服向上委員会と橋本美香
           みやぎかっぽーぎーず
           脱原発プラカード・コスプレコンテスト→パフォーマー大募集!
           (当日本部テントで12:30分まで受け付けます。
               =第一部でステージにて披露) 
 
   14:00~第二部  現地からの発言
        ◎福島から 佐藤和良さん(福島原発告訴団 ・原発事故被害者の救済を求める全国運動)
        ◎女川から
        ◎処分場反対を闘う県北から
        ◎放射能被害と向き合う県南から
他、主催者あいさつ 集会アピール
         
  ◎一番町デモ行進

主催:女川原発の再稼働を許さない!2015みやぎアクション(代表 鈴木宏一弁護士)
   連絡先:☎&FAX  022-373-7000(篠原)  hag07314@nifty.ne.jp(館脇)
共催(アイウエオ順)
    ・女川から未来を考える会
    ・女川原発の再稼働を許さない石巻地域の会
    ・女川原発の廃炉を求める大崎連絡会
    ・原発の危険から住民の生命と財産を守る会
    ・原発問題住民運動宮城県連絡センター
    ・子どもたちを放射能汚染から守り、原発から自然エネルギーへの転換を目指す女性ネットワークみやぎ
    ・子供たちを放射能から守る栗原ネットワーク
    ・「さよなら原発inいしのまき」実行委員会
    ・自由法曹団宮城県支部
    ・生活協同組合あいコープみやぎ
    ・東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター
    ・船形山のブナを守る会
    ・宮城県護憲平和センター
       

≪賛同のお願い≫ 
                        
原発のない宮城を願う県民の皆さん、2015年は女川原発再稼働を許すのか否か、正念場の年になります。
私たちは、県民世論の6割以上、女川町民の6割を占める「女川原発再稼働反対」の声をまとめ上げ、はっきりとした形にして東北電力や県に示していきたいと思います。そのためにこの3月に、昨年を倍する3000人の大集会とデモを実現したいと考えています。 3.21みやぎアクションへの皆様の賛同を心よりお願いいたします。
賛同申し込みはこちら  

 賛同金 個人/一口 1000円  団体/一口 3000円

※賛同された方はブログ等で紹介させていただくと共に当日資料に記載いたします(匿名も可)。
※賛同金は、みやぎアクションメンバーに手渡すか、みやぎアクション口座にお振込みください。

お振込先  郵便振替口座  02280-2-135354
口座名  女川原発再稼働を許さないみやぎアクション
                     
※お名前(団体名)の公表について、  可  ・  不可  を記載してください
※恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願い致します。
※振込の方は振込明細書を受領書としてください。/ご入金が確認できた時点で賛同とさせていただきます。
  • 3.21みやぎアクションブースのご案内



3/21(土.祝)は、321みやぎアクション。勾当台公園市民広場にお集まりください。
☆ブースは、12時オープンです♪ 出展は21ブース。

ファミリーにもカップルにもおひとりさまにも、みなさまとステキなひと時を過ごせますように準備真っ只中です(^^) ご期待ください!



①本部テント ( 当日パンフレット配布 署名コーナー チラシ各種)
②ファミリーコーナー ( こども向け 横断幕でお絵かきしよう!)
③生活協同組合あいコープみやぎ (牛乳&ヨーグルト試食 非電化おもちゃで遊ぼう! 省エネレクチャー )
④iくさのねプロジェクト&みんなで決めよう「原発」国民投票 東北グループ ( 資料展示 活動紹介)
⑤手作りの会 ( 福島&宮城 被災地コラボ商品展示 こども向け絵本コーナー ジュース)
⑥未来予想ZU (子供服 布小物 手作りキャンドル エコたわしなどチャリティー販売)
⑦「東北新月」実行委員会 (アフリカのフェアトレード品紹介)


*放射能被曝から子どもを守る会・いわて (東日本土壌ベクレル測定プロジェクトカンパ 展示)
*NAZENみやぎ (ふくしま共同診療所パネル展)
*繭の会 (福島と生きる新雑誌「Jーone」)
*ツユクサの会 (脱原発ステッカー 資料展示)
*角田市民放射能測定室 (ホットスポットファインダープロジェクト みやぎ )
*原発問題住民運動宮城県連絡センター(もしも女川で重大事故が起きたら... 資料展示 活動紹介)
*処分場反対テント 加美 栗原 (資料展示 活動紹介 署名)
*放射能問題支援対策室いずみ (資料展示 活動紹介)
*営利一般社団法人「希望の牧場・ふくしま」(資料展示 活動紹介)
*株式会社「建築工房零 」(ペレットストーブ 展示 自然エネルギーの暮らし提案)
*エネシフみやぎ (資料展示 活動紹介)
*Kengo Caffe (チェルノブイリ原発事故を描いた映画「アレクセイと泉」「ナージャの村」仙台サポート事務局 珈琲)
*みんなの放射線測定室「てとてと」
*制服向上委員会


写真は、去年のブースの様子です。
皆様のご参加をお待ちしています♪


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2013年度のブースの様子

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  • 国連国際防災会議パブリックフォーラムでアピール行動しま~す!

3月14日~17日国連国際防災会議パブリックフォーラム

世界中から参加する皆さん
大自然の威力に、人間の技術は破壊されました。
一度原発事故を起こすと、取り返しがつきません。
女川原発の被災実態を 直視し真剣に考えてほしいと、
私たちは訴えます。!
     
一番の防災は原発をなくすこと!
【女川から未来を考える会】

日本語版
http://tanoshiroyama.com/tanoshiro_public/20150211UN-onagawa-p1.pdf
中国語版
http://tanoshiroyama.com/tanoshiro_public/20150211UN-onagawa-p2.pdf
ハングル版
http://tanoshiroyama.com/tanoshiro_public/20150211UN-onagawa-p3.pdf
英語版
http://tanoshiroyama.com/tanoshiro_public/20150211UN-onagawa-p4.pdf

おすすめプログラム

[3月14日(土)]
① 9:30~11:30 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール3 
復興ボランテイア学ワークショップ  石巻専修大学経営学部山崎ゼミ 

② 9:15~12:00 東京エレクトローンホール宮城 602中会議室 
   市民参加による原子力災害の予防と対応 日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)

③ 10:00~12:00 エルパーク仙台セミナーホール 
大震災から復興へ~未来につなぐみやぎ女性のつどい~  伊藤由子登壇

④ 12:00~14:00 仙台市民会館第二会議室 (土屋聡登壇)・・
   東北と途上国の国際協同で生まれる新しい社会[世界とつながる教室~教師海外研修報告~]
独立行政法人(JAICA)東北支部 

⑤ 16:00~16:30、17:00~17:30 せんだいメデイアテーク
女川さいがいFM ※同じ場所で15:30~16:00ふぇみん新聞(石田さん)美紀子さん取材

⑥ 17:30~20:00 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール5 (加美町猪俣町長登壇)
原子力防災と自治体の役割~その教訓と課題~   脱原発をめざす首長会議

⑦ 10:00~仙台市役所前・ピープルズパビリオン(市民テント)

 ●[3月15日(日)]
⑧ 9:00~12:00 TKPガーデンシティ仙台(アエル内)ホールD(30階)
    原発災害後の地域連携と復興への道のり   相馬地方市町村復興フォーラム実行委員会

⑨ 10:00~16:00 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール3(3階)
震災から・放射能からこどもを守る 尚絅学院

⑩ 12:20~14:00 仙台市民会館 第7会議室 
   水の循環から学ぶ防災対策  雨水ネットワーク東北


 ●[3月16日(月)]
⑪ 14:00~20:00 シルバーセンターホール 第2研修室 
   環境・原発災害と防災に関するシンポジウム 東北大学大学院文学研究科
MELONの長谷川公一先生

 
●[3月17日(火)]
⑫ 9:15~12:00 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール3 
   原子力害に伴うリスクコミュニケーションと心のケアシンポジウム  同実行委員会 

⑬ 9:15~12:00 TKPガーデンシティ仙台(アエル内)ホールD  
    原発事故から4年~福島の学びと地域づくりへの道:地元NPOの視点から 
防災世界会議CSO連合
  • 第31回・32回女川原発2号機適合性審査・第3回県検討会議事録公開

3月10日
第32回目女川原発2号機(新規性基準)適合性審査会合(原子力規制委員会)
開催案内、会議資料、会議映像

 http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/onagawa2/committee/index.html

<河北新報>
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150311_13044.html

検討課題は格納容器破損対応策
女川原発の安全性にとって重要な問題です。
東北電力の評価についてじっくりと検討してみて下さい。

3月5日
第31回 女川原発2号機の適合性審査
開催案内・会議資料・会議映像は次です。

 http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/onagawa2/committee/index.html

議題は「静的機器の単一故障に係る設計上の考慮」です。

 http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/20150305.html

伊方・女川・島根・浜岡・柏崎刈羽が一緒の会合で、PWRとBWRが混在で、
議題が同じだとして各原発の違いも考慮しない急げ急げの進め方の様に見受けられます。



「第3回女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」の議事録
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/296021.pdf

会議要綱・資料等
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/gentai/kentoukai.html


  • 女川原発視察(防災会議)申し入れに、県交流課回答

 平成27年3月10日
<国連防災会議スタディーツアーに係る要請書への回答>
      宮城県経済商工観光部国際経済・交流課

要請事項 :1
国連防災会議スタディーツアー「千年に一度のまちづくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」で東北電力が行う予定の説明が妥当か至急ご検討ください。
回答
○東北電力には、事実に基づく説明となるよう伝えております。また、当日使用する資料につきましても、事前に確認を行うこととしています。

要請事項:2
スタディーツアーに市民運動の代表を添乗させて、国会事故調査報告や、政府事故調査報告書の内容を紹介することを中心にカウンターレポートを報告することを認めてください。
回答
○国連防災会議のスタディーツアーに、市民団体の代表が添乗可能か、スタディーツアー全体の気かう調整を行っている仙台開催実行委員会に確認いたしましたが、スタディツアーには、国連の会議参加者以外の方の参加することはできないという回答でした。
○なお、県からは関係課の職員がツアーに同行し、必要に応じて質疑に応じることとしています。

要請事項:3
スタディーツアーが企画立案され、提案が採用されるに至った経緯を御説明ください。
回答
○スタディーツアーは、全部で26コースが企画されています。当初、仙台開催実行委員会では、スタディーツアーは半日の工程として企画されていたため、仙台市内と近郊を視察するツアーが中心となっていました。
○県といたしましては、世界各国からの参加者の方々に仙台市以外で、被害の甚大だった沿岸部を視察していただきたいと考え、県企画のスタディーツアーを実施することといたしました。
○コースを決定するにあたり、県内でも多いな被害を受けた石巻、女川方面を視察地としました。復興状況を見ていただき、風評払拭につなげていきたいと考え、石巻市では魚市場の放射検査体制、女川では女川駅を中心とする町づくりの様子と復興商店街、女川原発を視察先としました。
○女川原発につきましては、地震及び津波による災害を受けた原子力を直接見ていただくことは、世界の防災の教訓につながると考えたものです。
○このことから、石巻・女川コースを県として企画し、スタディーツアーの一つとして実施するに至りました。

要請事項:4
東北電力に対して「震災に耐えた原発」と女川原発を美化するキャンペーンをやめるよう、要請してください。
回答
○要請の内容につきまして、東北電力に伝えることとします。
○なお、今回のスタディーツアーは、誤解を与えることがないよう事実に基づいた説明を行うよう東北電力に依頼しておりますが、国会事故調査委員会など、公的な報告書の内容を踏まえた説明をするよう要請があったことを合わせて東北電力に申し入れます。
  • 被災した女川原発を美化する情報発信をしないよう申し入れをしました!

6月6日
「国連・世界防災会議のスタディツアー企画」に要請書を提出
被災した女川原発を、美化して国際社会に発信しないよう、宮城県知事、東北電力にそれぞれ申し入れを行いました。
 
宮城県県庁においては、経済商工観光部国際経済・交流課から5名、
東北電力本社では広報・地域交流部、原子力部から5名が対応くださり、
みやぎアクションはじめ各市民団体からは12名で申し入れ致しました。

<報道・河北新報>
「被災原発美化は誤り」13市民団体が抗議
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150307_13028.html
国連防災世界会議(14~18日)の一環で県が企画した東北電力女川原発(女川町、石巻市)の公式視察について、脱原発を訴える市民団体が6日、「被災原発を美化することは世界に対する誤った情報発信になる」とする申し入れ書を県と東北電に提出した。
 視察は17日の「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策」。現地で東北電が震災時の状況や安全対策を説明するほか、町地域医療センター、仮設商店街などをめぐる。参加定員30人に対し、6日現在8人が申し込んだ。
 「女川原発の再稼働を許さない!2014みやぎアクション」など13団体は、女川原発の安全面を強調した視察を問題視。「事故回避は紙一重の幸運にすぎない。海外の防災関係者に対し、福島第1原発事故の教訓に立った真実を伝えるべきだ」などと求めた。
 県国際経済・交流課は「客観的な事実に基づく説明をするよう東北電に伝える」、東北電は「事実をしっかり説明する」と答えた。
 女川原発は震災の揺れで海抜14.8メートルの敷地が1メートル沈下。当時の想定(9.1メートル)を超える13メートルの津波が到達し、一部施設が浸水するなどの被害が出た。

<宮城県知事・要請書>

宮城県知事  村井嘉浩様

歴史を歪めて女川原発を「震災に耐えた原発」と美化して国際社会を誤導しないよう、国連・世界防災会議のスタディツアー企画の再検討を求める要請書
 2015年3月6日

 3月14日から18日まで仙台市で開催される国連・世界防災会議で、スタディツアー(被災地公式視察)の企画のひとつとして、参加者を東北電力・女川原子力発電所(以下、女川原発と表記)に案内する「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」が予定されています。これは宮城県の経済商工観光部が企画したもので、案内は東北電力が担当する予定です。
女川原発は、東日本大震災の際に大地震と大津波で被災しながら、かろうじて重大事故を回避できましたが、国会事故調は「幸運によるもの」(報告書P177)にすぎなかったと報告しています。ところが東北電力は、女川原発の歴史と震災当時の事象の評価を歪めて「震災に耐えた原発」と美化するキャンペーンをさまざまな機会に繰り返しています。国連・世界防災会議の場で誤った情報を発信すれば、各国の原発政策をミスリードすることになる危険があり、ひいては海外で原発の重大事故を招きかねません。
そこで、以下の事項について、緊急に申し入れるものです。国連・世界防災会議まで日数が少ないので、緊急に検討しご回答いただきますよう要請するものです。

【要請事項】
1、国連・世界防災会議のスタディツアー「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」で東北電力が行う予定の説明が妥当かどうか、至急ご検討ください。
2、国連の国際会議では、各国政府の公式報告に対して、NGOがカウンターレポートを発表することが当たり前に行われています。「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」のスタディツアーに、市民運動の代表を添乗させて、国会事故調報告書や政府事故調報告書の内容を紹介することを中心にカウンターレポートを発表することを認めてください。
3、スタディツアー「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」が企画立案され、提案が採用されるに至った経過を、後日に文書でご説明ください。
4、東北電力に対して、「震災に耐えた原発」と女川原発を美化するキャンペーンをやめるよう、要請してください。

 私どもの要請の根拠として、㈱東北電力に提出する要請書を添付いたします。
日本の歴史改ざん主義に、国際社会の厳しい目が注がれていることにくれぐれもご留意ください。
以上
<共同提出団体> 
・女川原発の再稼働を許さない!2014みやぎアクション(代表 鈴木宏一)
・宮城県護憲平和センター(理事長 清藤恭雄)
・原発問題住民運動宮城県連絡センター(共同代表 嶋田一郎 庄司捷彦)
・東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター(代表世話人 綱島不二雄)
・生活協同組合あいコープみやぎ(理事長 小野瀬裕義)
・子どもたちを放射能汚染から守り、原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ (共同代表 浅野冨美枝 小澤かつ 児玉芳江 村口喜代 山田いずみ)
・船形山のブナを守る会(代表世話人 小関俊夫)
・女川から未来を考える会(代表 阿部美紀子)
・止めようプルサーマル!止めよう核燃料サイクル!女川原発地元連絡会(代表 近藤武文)
・女川原発の再稼働を許さない石巻地域の会(代表 庄司捷彦)
・原発の危険から住民の生命と財産を守る会(代表 庄司捷彦)
・女川原発の廃炉を求める大崎連絡会(代表 佐藤昭 一)
・放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク(代表 鈴木健三)


<東北電力・要請書>

東北電力㈱ 取締役社長 海輪誠様

東日本大震災で被災した東北電力・女川原子力発電所が重大事故を回避できたことは「幸運」(国会事故調報告書)にすぎなかったことを真摯に受けとめ、「震災に耐えた原発」と美化することを止めて、国際社会をミスリードしないよう求める申し入れ書
         2015年3月6日

 3月14日から18日まで仙台市で開催される国連・世界防災会議で、スタディツアー(被災地公式視察)の企画のひとつとして、参加者を東北電力・女川原子力発電所(以下、女川原発と表記)に案内する「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」が予定されています。これを企画したのは宮城県の経済商工観光部で、案内は貴社が担当するとされています。
女川原発は、東日本大震災の際に大地震と大津波で被災しましたが、重大事故まで「紙一重」(「毎日新聞」2011年5月19日付け)でした。東京電力福島第一原子力発電所の事故を調査するために国会が設置した東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(以下、国会事故調と表記)は、日本の原発行政においては安全対策も地震・津波対策もまったく不十分だったことを一連の事実をもとに検証した上で、「日本の原発は、いわば無防備のまま、3・11の日を迎えることとなった」と結論づけました。そして女川原発について、シビアアクシデントに至らなかったのは「幸運によるもの」(報告書P177)にすぎなかったと報告しています。そして、津波にはきわめて高い不確実性があり、原発に対して津波がクリフエッジ効果を有することを指摘して、「女川原発では、状況如何では原子炉事故の回避が極めて困難になっていた可能性があった」(報告書178ページ)と警告することを忘れませんでした。
ところが貴社は、機会を捉えては「震災に耐えた原発」と美化する動きを直接的および間接的に続けています。国連・世界防災会議は、東日本大震災と福島第一原発事故から教訓を学ぼうとして世界各国から参加者がありますが、そのような場で虚構の歴史を語り、とられていなかった安全対策がとられていたかのように情報発信することは、各国の原発政策をミスリードする危険があり、ひいては海外で原発の重大事故を招きかねません。
そこで、以下の事項について、緊急に申し入れるものです。国連・世界防災会議まで日数が少ないので、緊急に検討していただくことを求めるものです。

【要請事項】
1,国連・世界防災会議のスタディツアー「千年に一度の町づくり~歴史に学んだ女川原発の安全対策~」で予定している案内活動の内容を再検討してください。
2,東日本大震災で被災した女川原発の冷温停止までの経過を検証した国会事故調が、事象が設計基準内にとどまったことについて「幸運によるもの」(報告書P177)にすぎなかったと結論づけていることについて、異論をもっているのであれば見解を表明し、その根拠を示してください。
3,今後は、「震災に耐えた原発」として女川原発を美化する取り組みを止めてください。
 貴社の発言等に関して、私どもは以下のように判断しています。

[1]、貴社は、宮城県が設置した「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」の第1回会合(2014年11月11日)のプレゼンテーションで、東日本大震災で被災した後の事象が設計基準内でとどまったことについて、対策をとっていたからだとする立場から説明しましたが、偶然の所産にすぎなかったのではないでしょうか。
 
貴社はプレゼンテーションで、地震直後も女川原発の外部電源が確保されていたことを強調しました。福島第一原発の外部電源喪失が地震による送電線鉄塔の倒壊で発生したのに対して、女川原発の外部電源喪失が送電線の短絡・地絡により発生したことが異なります。女川原発が幸運だったのは、外部電源5系統のうち4系統を喪失したものの、松島幹線2号で短絡・地絡が発生せず、この1系統が残ったことです。これが偶然の所産だったことは、4月7日の最大余震の際には、別の幹線1系統だけが残り、松島幹線2号が今度は短絡・地絡をおこしたことから明らかです。
貴社はプレゼンテーションで、安全に停止できた理由の第一として、敷地高を14.8㍍にとっていたことを上げていますが、貴社は昭和45年に設置許可を申請した当時、女川原発を襲うかもしれない津波の想定津波高さは3mと見ていました。O.P.+14.8mとしたのは「敷地造成に係わる土量配分の観点」(政府事故調の中間報告書 P406)からでした。津波の直撃を受けても、非常用電源を含む全電源を喪失する事態を免れることができたのは、まったくの偶然にすぎませんでした。
「東北エネルギー懇談会」の広報誌『ひろば』(431号、2013年12月25日発行)に、「明治と昭和の三陸津波、さらには869年の貞観津波、1611年の慶長津波などを調査し、敷地高さを14.8メートルに決定したそうである」と、あたかも東日本大震災の大津波を想定した津波対策がとられていたかのように誤解を与える記述があります。記事のこのくだりは、貴社の説明をそのまま引用したものとして書かれています。同種の表現を含む出版物は他にもあります。
貴社が女川原発の設置許可を申請した当時の昭和45年は、学問世界でプレートテクニクス理論が確立して間もない頃で、地震・津波に関する知見は、今日から見ると非常に限られていました。敷地高さを14.8メートルとしたのが、「敷地造成に係わる土量配分の観点」からではなく、大津波を想定していたからだとするのであれば、その事実を示す根拠および資料を明示していただくよう希望するものです。

[2]、津波に対して、貴社が独自の調査を行っていたこと、東電よりも危機感をもっていたことは承知していますが、大津波に起因する過酷事故に対する備えという点では、東電と貴社は「50歩100歩」だったのではないでしょうか。

女川原発2・3号機を増設する際のヒアリングで地元住民がチリ地震津波の体験を元に、津波の引き波により冷却用海水の取水が困難に陥らないようにする対策を要求しました。貴社が女川湾の底を浚渫したことが記録に残っています。これは女川湾の底を深さ6.5㍍から10.5㍍に4㍍掘り下げ、幅200㍍にわたって沖合150㍍までを浚渫したもので、女川町は「3億5千万円を要した」と推定していました。ところが貴社は、取水口の位置を深さ6.5㍍のままにしてしまい、3・11では取水が不可能になった時間帯が発生しました。貴社は、引き入れた海水が滞留する設計になっていたので、冷却に支障はなかったと弁解していますが、これも偶然によるものにすぎません。取水口の深さをそのままにしたのは、「仏つくって魂いれず」の、対策の不徹底だったのではないでしょうか。
スマトラ島沖地震によるインド洋大津波(2004年12月26日)の発生を受けて、国会で原発の地震・津波対策の不備が追及されました(2006年3月1日、吉井英勝衆議院議員の質問)。これを受けて当時の原子力安全・保安院が、ひそかに溢水研究会を開催しました。貴社は、敷地高を1㍍上回る津波に襲われたら「電源設備の機能が喪失する」「安全系の電動機、電動弁の機能喪失となる」ことを報告しました(2006年5月25日の第4回溢水研究会に提出したレポート「想定外津波に対する女川原発2号機の機器影響評価について」)。しかし、原子力安全・保安院は大津波に対する特段の対策を指示せず、貴社も特段の対策はとりませんでした。東京電力も溢水研究会にレポートを提出していましたが、それを元にした津波対策を講じなかった点では、貴社と同一でした。
もしも仮に、貴社の先人が、大津波を警戒して敷地高さを14.8メートルとしていたのだとしたら、溢水研究会での検討があったにもかかわらず特段の対策をとらなかったことは、先人の労苦を無にするに等しい対応だったのではないでしょうか。

[3]貴社は、「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」の第1回会合のプレゼンテーションで、東日本大震災の発災直後に女川原発の敷地内に女川町住民ら364人を最高時に避難者として受け入れたことを紹介しました。確かに事実ですが、そのことをもって「避難所になったほど安全だったのだ」という印象づくりをするのは、不適切な行為ではないでしょうか。

被災者を受け入れて約3か月間支援したことは貴重な取り組みで、貴社の職員の労苦には心から敬意を表するものです。しかし、2013年3月13日の未明、女川原発のモニタリングポストは毎時21㍃シーベルトという、避難命令が出される20㍃シーベルトを超える異常な放射線量率を計測していました。貴社は、放射線防護の知識も備えも持っているはずですが、安定ヨウ素剤の配布など、避難者を被ばくから防護する対策をとった形跡が見当たりません。当時の状況では、やむをえなかった面があったとしても、高い放射線量のもとに防護対策抜きに避難者を置き続けたことは、原発に関わる安全対策を語るさいには、反省的に言及すべきではないでしょうか。
住民が女川原発に避難したのは、地震による道路の寸断・損壊等があり、周辺が孤立したという事情もあります。このことは、大地震により女川原発が事故を起こした場合、事故対応に対する陸路による支援が困難に陥る可能性が高いことを意味しています。大地震と大津波が繰り返し発生している震源域の直近である女川に原発を立地させ続けることが適切なのか、厳しく問われているのではないでしょうか。

[4]女川原発を「震災に耐えた原発」と美化する動きが続いています。貴社がそれに直接および間接的に関与していることは明らかです。

貴社の女川原発を、2012年7月、IAEAのメンバーを含む調査団が訪れ、同年8月10日に「驚くほど損傷が少なかった」と調査結果を発表したことがあります。
「日経新聞」(2012年9月3日、電子版)は、この調査が具体化された経過を紹介し、発案者に対して、女川原発訪問調査団にIAEAメンバーを加える提案をしたのは東北電力であったこと、その意図が「日本人に知られており、信頼されている」(梅田健夫・副社長)IAEAを利用するところにあったことを報じています。
貴社が女川原発2号機の適合性審査を申請した2013年12月、貴社が大きな影響力をもっている「東北エネルギー懇談会」が、「震災に耐えた原子力発電所に学ぶ」と、女川原発を美化する広報誌『ひろば』(431号)を発行しました。
美化は、偶然の結果にすぎなかった事象を十分な対策をとっていた結果であるかのように描き出すこと、都合の悪い事実には触れないという手法に拠っています。結果的に、歴史を歪めて描き出すことになっています。
いま国際社会は、日本の一部勢力による近現代史を改ざんしようとする企てに厳しい批判の目を向けています。真摯な検討を要請するものです。
以上

<共同提出団体> 
・女川原発の再稼働を許さない!2014みやぎアクション(代表 鈴木宏一)
・宮城県護憲平和センター(理事長 清藤恭雄)
・原発問題住民運動宮城県連絡センター(共同代表 嶋田一郎 庄司捷彦)
・東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター(代表世話人 綱島不二雄)
・生活協同組合あいコープみやぎ(理事長 小野瀬裕義)
・子どもたちを放射能汚染から守り、原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ (共同代表 浅野冨美枝 小澤かつ 児玉芳江 村口喜代 山田いずみ)
・船形山のブナを守る会(代表世話人 小関俊夫)
・女川から未来を考える会(代表 阿部美紀子)
・止めようプルサーマル!止めよう核燃料サイクル!女川原発地元連絡会(代表 近藤武文)
・女川原発の再稼働を許さない石巻地域の会(代表 庄司捷彦)
・原発の危険から住民の生命と財産を守る会(代表 庄司捷彦)
・女川原発の廃炉を求める大崎連絡会(代表 佐藤昭 一)
・放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク(代表 鈴木健三)
  • 第30回女川2号機審査会合(原子力規制委員会)他

3月3日
第30回女川原発2号機審査会合<原子力規制委員会>
連日のように審査会合が開かれています。

女川原発2号機審査会・開催案内、会議資料、会議映像
 http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/onagawa2/committee/index.html

第30回  3月3日
議題「重大事故等対策の有効性評価」

第29回   2月26日
議題 原子炉格納容器圧力逃がし装置

第28回目
  2月24日
議題 原子炉冷却材圧力バウンダリ


<報道>河北新報 3月4日
女川2号機審査
格納容器周辺の機能維持説明
東北電
 原子力規制委員会は3日、東北電力女川2号機について新規性基準への適合検査会合を都内で開いた。重大事故対策をめぐり、原子炉格納容器の温度や圧力が設定の限界に達しても容器周辺の機能が維持されると東北電が説明した。
東北電は、女川2号機格納容器の限界温度を200度、限界圧力を854キロパスカルと設定。破壊限界までの余裕度が最も小さい構造機器として、圧力抑制室の円筒部、格納容器の接合部分を挙げ、事故下の健全性を解析した。
 接合部分について、東北電は従来より熱、放射線への耐性に優れた材質に交換することなどを説明。格納容器周辺が事故後も放射性物質にの閉じ込め機能を維持すると説明した。

3月以降の催事のご案内


●3月5日
もしも女川原発で事故が起きたら
<講演テーマ>
①放射性物質拡散シュミレーション
 講師:中嶋 廉 氏(原発問題住民運動宮城県連絡センター)
 他
日時:3月5日(木)10時~13時
会場:日立システムズホール(旧青年文化センター)
    二階 交流ホール
参加費:300円
主催・お問い合わせ  あいコープみやぎwww.mamma.coop   
 TEL: 0120-255-044(豊嶋)

<内容・主旨>防災、エネルギーシフト、省エネ、放射能測定などについて、

主に子育て世代に 気軽に参加してもらいたいと おやつつき 託児つきでの開催です。
盛り沢山の内容ですが
和やかな交流の場としたいと思います。ご参加おまちしております。


3月14日
「日本と原発」上映会
◆会場:栗原市市民活動支援センター(栗原市築館伊豆2-6-1)
◆時間:10時~ & 14時~    2回上映
 資料代:500円
 問い合わせ先 :(佐藤)TEL・FAX  0228-22ー7412
 主催:放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク


3月14日
第3回国連防災世界会議
脱原発をめざす首長会議

「原子力防災と自治体の役割~その教訓と課題~」
◆日時:2015年3月14日(土)17:30~19:30(開場:17:15)
◆場所:TKP ガーデンシティ仙台勾当台 ホール5(宮城県仙台市青葉区国分町3-6-1 )
◆主催:脱原発をめざす首長会議
http://mayors.npfree.jp/?p=3457

脱原発を目指す首長会議
http://mayors.npfree.jp/

●3月15日(日)
菅谷昭松本市長の講演会
岩沼市民会館大ホール
詳細  みんなの放射線測定室てとてと
http://sokuteimiyagi.blog.fc2.com/blog-entry-482.html


●3月21日
みやぎアクション「ふるさとを放射能から守ろう!」

●3月27日
 原発重大事故
「実効性ある避難計画とは!」
         講演会のお知らせ

とき: 3月27日(金) (18:00~20:30) 会場17:30~
ところ:石巻労働会館3階ホール(石巻図書館むかい)
講師:末田一秀さん
 (自治労脱原発ネットワークアドバイザー)
入場無料(100名)
主催:石巻地方護憲平和センター(☎・FAX 0225ー93-6111)
   あなたは どこに どのように 避難しますか?


●3月28日
講演会
原発のゴミの
これまでと、これから

とき:  3月28日(土) 13:00~15:30
ところ:: 加美よつば農協 中新田支店(会議室)
参加費: 200円(資料代など)
講師: 末田一秀氏(核のゴミキャンペーン関西)


●4月25日
日本基督教団東北教区・放射能問題支援対策室いずみ・講演会
http://tohoku.uccj.jp/izumi/
「放射能汚染地図の“これまで”と“これから”」

講師:木村真三さん(放射線衛生学者・獨協医科大学准教授)

日時:2015年4月25日(土)13:30~16:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
入場無料

【講師紹介】
木村真三さん
1967年愛媛県生まれ。放射線衛生学者。
2000年北海道大学より博士号(地球環境科学)取得。
放射線医学総合研究所、労働安全衛生総合研究所を経て2011年8月より獨協医科大
学准教授、同大国際疫学研究室長。
チェルノブイリ原発事故被災地ウクライナにおける健康調査の功績からジトーミル
国立農業生態学大学より名誉教授号を授与される。
東海村臨界事故の経験から、福島第一原発事故直後に現地入りして放射線量測定、
サンプル採取を実施。
汚染の実態を明らかにし、その様子はNHK ETV特集「ネットワーでつくる放射能
汚染地図」で反響を呼んだ。
2013年より福島県二本松市在住。



○5月10日(日)女性ネットみやぎ3周年の集い
講演:福島原発告訴団団長の武藤類子
演題:福島は今 ~原発事故は何をもたらし、何を奪うのか~ 
  • 「女川2号機の安全性に関する検討会」に関する申し入れ

2015年2月20日

 私たちは、宮城県が今年度3回実施した「女川2号機の安全性に関する検討会」を傍聴し、検討会における「女川原子炉の実態」に即したより深い議論の展開と、市民の要望の反映等を求め県の担当課と話し合いをいたしました。
申入書に対し担当課より、○検討各委員に渡辺敦雄氏の「考察」(女川原発)の配布・と論点の追加○検討会の映像配信○委員の質問に対する東北電力の回答記録など、何点かは前向きに検討する旨の回答を頂きました。


<プレスリリース>                                            2015年2月18日
報道各社 御中
女川原発の再稼働を許さない!2015みやぎアクション
                       代表 鈴木宏一 
                         

女川原発安全性検討会に関して
宮城県に再度の申入れを行います

宮城県との話し合い
日時:2月20日(金)午後1時30分~2時30分
会場:県議会棟1階第一応接室

コメント
   女川原発がもたらす危険性から宮城県民の命と財産を守るため、私たち11の団体(添付の申入書の末尾
に記載してあります)は宮城県が設置した「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」の構成、会議の運営などについて、数度にわたって申入書や公開質問状を提出し、話し合いを続けて来ました。しかし私たち県民の声はそのほとんどが県当局によって無視され続けています。この間検討会の3回の会議が開かれていますが、それを傍聴していて委員の構成と会議の運営の仕方、そして情報公開に多くの問題点があることを感じています。
そこでその問題点を指摘した申入書を宮城県に提出し、再度の話し合いを行う準備を進めて来ましたが、来る2月20日(金)に話し合いを持つことで県当局との調整がつきました。申入書は話し合いの当日に正式提出する予定ですが、話し合いを実りあるものにするために事前に検討しておいていただくため、本日原子力安全対策課を通して宮城県に仮提出いたしました。その申入書を添付いたします。私たちが検討会について問題だと考えていることは8項目の申入れ事項に明確に示されています。
 会議の取材規制などは報道機関にとっても重大な問題ですので、関心を持って取材していただきたいとえています。
よろしくお願いいたします。                         以上

 

 <申し入れ書>                                                             2015年2月20日
宮城県知事
村井 嘉浩 殿
「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」に係る申入書

女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会(以下、検討会)はこれまでに3回の会議(その間に女川原発の現地視察1回)を経てきました。2014年11月11日第1回会議が開催され、それを受けて私たちは、12月8日に7項目の申し入れ、12月19日に原子力安全対策課との意見交換を行ないました。その後、12月24日に第2回、2015年2月10日に第3回の会議が開催されましたが、その内容は12月8日付け申入書が生かされたものとは言えず、私たちは同じ7項目を再度申し入れなければならないのかと残念に思っています。
ここでは前回の7項目を踏まえた上で、以下の8項目について申し入れます。
さらに渡辺敦雄氏(かつて東芝の原子力部に勤務し女川原発、浜岡原発などの基本設計に携わった。専門は原子力工学、危機管理学。)による「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会論点一覧への考察」を併せて提出します。いずれも3月以降に開催される検討会に、必ず生かしていただけるようお願いします。

1、 渡辺敦雄氏による「考察」を含めて、女川原発2号機の安全性に関する論点を系統的網羅的に挙げ、検討会に取り入れてください。
事務局から第2回検討会へ提出された「論点一覧」85項目は、まだ議論が始まっていない段階で、差し当たり委員から出された「質問・意見・要望」のまとめに過ぎません。添付する渡辺敦雄氏の「考察」にあるように、MarkⅠ改良型の評価等、女川原発2号機の安全性を検討する上で必要な論点は他にも多々あり、それらを系統的網羅的に列挙し、検討会に取り入れるべきです。また今後の検討会の議論が深まる中で、更なる論点が見出されてくるはずであり、それらを取り入れながら、それに伴って必要な専門家を追加招集すべきです。

2、 事務局により第3回検討会へ提出された「第2回検討会で出された意見への対応」19項目の具体的な内容について詳しく説明してください。
「論点一覧の85個の質問・意見を鈴木委員の提言(第2回検討会議事録25~26ページ)に基づいて再整理した」として、事務局から第3回検討会へ「第2回検討会で出された意見への対応」19項目が示されました。ところが85項目を19項目に「再整理」したことによって、論点が大雑把で曖昧になり、議論する内容が県民にとってかえってわかりにくくなっています。各項目がどのような内容を検討するのか具体的に明らかにしてください。それ抜きに19項目だけ見れば、あたかも東北電力の「説明会」の項目のようにしか見えません。

3、 各回の検討会の度毎に、検討された論点についての検討会としての見解・判断を、県民に解るように示してください。
第3回検討会では「点検記録不備」と「重大事故対策」が東北電力から説明されました。会議の最後に若林利男座長から「このテーマについては終了しました」との趣旨の発言がありましたが、これは検討会として東北電力の説明を了解したとの判断を示したのでしょうか。このように検討会としての見解・判断が曖昧な形で会議が進められることには問題があります。検討された論点について検討会として了とするのか、不十分なのでさらに検討を継続するのか、東北電力に追加の資料提出を求めるのか等を、会議の終了の度毎に県民にわかるように示すことを求めます。

4、 検討会の議事録の中に東北電力による説明も記録として残してください。
検討会の会議時間の大部分は東北電力からの説明に費やされています。しかしこの間の検討会の議事録からはこの東北電力の説明内容が省かれています。資料をもとに東北電力がどのような説明をしたのかは、その説明の妥当性を検証するためにも記録として残すことが必要ですから、全て議事録に記載してください。

5、 「女川原発2号機の設備点検に4188件の不備があった」事件を最優先で取り上げ、検討会の中で東北電力を徹底追及し、事実を明らかにしてください。
この事件の中でも、特に「実際には存在しない部品を点検し問題なかったとした例が207件あった」件は「不備」ではなく、「虚偽」もしくは「ねつ造」と言うべきであり、東北電力の企業モラル、社員のコンプライアンス意識そのものが疑われる事態です。ひいては東北電力からの説明と質疑応答をその大部分としている検討会のあり方そのものが問われる事態です。この問題は第3回検討会でも取り上げられ、東北電力の説明がありましたが、それに対する委員からの発言は鋭さを欠いたものでした。これで終わりとしたのでは到底納得できません。他の「論点」に優先して、この問題について東北電力を徹底追及し、事実を明らかにしてください。

6、 住民の避難計画・避難訓練の問題を、重大事故対策の重要項目として取り上げ、検討会において検討してください。
第2回検討会で示された「論点一覧」の80番で岩崎委員が、81番で栗田委員が、「避難計画との関係」において「重大事故対策について」の意見を述べています。以前、私たちとの意見交換の場で原子力安全対策課の阿部勝彦課長は「住民避難計画は検討会の対象ではない」と述べましたが、重大事故対策と避難計画の問題を切り離せるはずもなく、当然にも、委員の側から論点として提起されているのです。検討会がこのことをしっかり受け止めて、住民の避難計画・避難訓練の問題を、重大事故対策の重要項目として検討することを求めます。

7、 3人の委員(若林氏、関根氏、岩崎氏)に同一金額(1,050,000円)の受託研究費が数年に渡って一般企業(黒塗りにより企業名不明)から支払われている件について、調査結果を明らかにしてください。
この件は、若林利男委員、関根勉委員、岩崎智彦委員の3名に毎年、同一の企業から研究費が手渡っているのではないかと思わせるものであり、その企業名が判明しない限り、3名の委員に対する疑念は晴れません。12月19日私たちからの指摘に対して、原子力安全対策課の阿部勝彦課長は「調査する」と明言しました。調査結果を、特に契約相手の企業名を、包み隠さず明らかにしてください。

8、 報道機関を含めたカメラやビデオの撮影の制限をやめて、会議の公開性・透明性を確保し、県民が信頼できる検討会にしてください。
第2回および第3回検討会において議論に入る前にカメラやビデオを締め出したことは、公的な会議の公開性透明性を高める時代の流れに逆行する措置であり、ただちに撤回することを求めます。国や他の自治体の対応と比べても「後進性」が際立っています。県民からは「密室」で議論されている印象となり、信頼構築からはほど遠く、これでは県民の「安全安心」のために行っている検討会の目的は達せられません。

以上

<添付資料>
 「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会 論点一覧 への考察」 渡辺敦雄
 参考資料 「水素爆発をもたらしたものは何か-MarkⅠ型原子炉格納容器の圧力抑制室に関する水力学的動荷重問題」 渡辺敦雄(岩波書店「科学」Dec.2011 Vol.81 No.12)

<共同提出団体> 
女川原発の再稼働を許さない!2014みやぎアクション(代表 鈴木宏一)
宮城県護憲平和センター(理事長 清藤恭雄)
原発問題住民運動宮城県連絡センター(共同代表 嶋田一郎 庄司捷彦)
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター(代表世話人 綱島不二雄)
生活協同組合あいコープみやぎ(理事長 小野瀬裕義)
子どもたちを放射能汚染から守り、原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ
 (共同代表 浅野冨美枝 小澤かつ 児玉芳江 村口喜代 山田いずみ)
船形山のブナを守る会(代表世話人 小関俊夫)
女川から未来を考える会(代表 阿部美紀子)
止めようプルサーマル!止めよう核燃料サイクル!女川原発地元連絡会(代表 近藤武文)
女川原発の再稼働を許さない石巻地域の会(代表 庄司捷彦)
女川原発の危険から住民の生命と財産を守る会(代表 庄司捷彦)