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dkazenokai

Author:dkazenokai
女川原発の再稼働をしないように求めるネット署名です(宮城県議会への請願)全国誰でも署名できます!ご協力おねがいします
http://chng.it/gSm6fy2S

私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • 宮城県議会議員選挙立候補予定者へアンケートを行いました

「女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション」では、宮城県議会議員選挙立候補予定者へアンケートを行いました。
立候補予定者76人に郵送し、27人から回答を頂きました。お忙しいところご回答いただいた候補者の皆様には感謝いたします。
なお、今年3月15日の宮城県本会議での「女川原発再稼働に係る県民投票条例」の賛否も、参考までに掲載しています。
(クリックすると大きくなりますが、それでもよく見えない場合は、「みやぎ脱原発・風の会」のHP https://miyagi-kazenokai.com/ をご覧ください)

宮城県議会議員選挙候補者アンケート2019-1
宮城県議会議員選挙候補者アンケート2019-2
宮城県議会議員選挙候補者アンケート2019-3
宮城県議会議員選挙候補者アンケート2019-4

(質問内容です)宮城県議会議員選挙立候補予定者の方々へのアンケート

1、女川原発の再稼働について
①東北電力は、原子力規制委員会での審査が続く女川原発2号機の今年中の「合格」と2020年後半以降の再稼働をめざしています。一方、9月27日の原子力規制委員会での適合性審査会合で委員から「今後の審査会合で審議すべき論点はないと考える」との発言があり、実質的な審議が終わったとされ、年内にも「合格」にあたる審査書案が取りまとめられる動きになっています。この女川原発2号機の再稼働について、どのようにお考えですか?

A、原子力規制委員会が「合格」を出した際には、女川原発2号機は再稼働すべきだ
B、女川原発2号機は再稼働させるべきではない
C、その他 

②女川原発2号機の再稼働の是非をテーマに、昨年から今年にかけて、市民により「県民投票条例制定運動」がとりくまれ、11万筆を超える直接請求署名が集まり県議会に諮られましたが、県議会の本会議で反対多数で否決されました。この「県民投票」についてどのようにお考えですか?

A、女川原発2号機の再稼働の是非をテーマにした県民投票には反対だ
B、県民投票を行うことに必ずしも反対はしないが、「賛成」「反対」以外の選択肢を設けるなど、改善が必要だ
C、女川原発2号機の再稼働の是非をテーマに県民投票を行うことに賛成だ
D、その他 

③宮城県は専門家による「女川原子力発電所2号機の安全性検討会」を設置し、10月11日には第20回目の会合が予定されています。この検討会の設立目的は、「宮城県は、平成25年12月26日付けで、東北電力株式会社から女川原子力発電所2号機に関する協議の申し入れを受けた。これに回答するにあたり、参考とする意見を専門家から聴取するため」とされていますが、毎回の会合での「委員」と東北電力との間の質疑応答が中途半端に終わっていること、肝心の「避難計画」などの重要な点はあらかじめ議論の外におかれていること等の批判があります。この「安全性検討会」について、どのようにお考えですか?

A、現状の検討会で問題ない
B、検討会の議論の内容や進め方など、改善が必要だ
C、「委員会」としての位置づけ、「委員」の人選など、抜本的な見直しが必要だ
D、その他

2、宮城県の原子力防災計画、また東北電力との安全協定について
 ①宮城県は、宮城県地域防災計画〔原子力災害対策編〕を策定し、福島第一原発事故以降も何度か修正しています。また、原子力災害対策指針が制定され、原子力災害対策を重点的に実施すべき地域が原子力発電所から概ね30km圏(UPZ)に拡大されるとともに、国の防災基本計画(原子力災害対策編)において、当該地域を含む地方公共団体はUPZ外への広域避難計画を策定することとされました。
 このことを受け、県とUPZを含む関係市町(女川町、石巻市、登米市、東松島市、涌谷町、美里町及び南三陸町)は、地域防災計画〔原子力災害対策編〕にて関係市町が避難計画を策定し、県は避難計画策定のための支援(広域調整等)を行うこととしています。 しかし、UPZ内の約21万人が、原発事故時に被ばくをさけて安全に広域避難することは困難が予測されます。この点についてどのようにお考えですか

A、現状の避難計画で問題ない
B、避難訓練を重ね、情報を共有し、より実践的なものにすべきだ
C、避難計画は国が責任をもって、広域的総合的なものを作るべきだ
D、その他 

②宮城県、女川町・石巻市の立地市町が東北電力と結んだ「安全協定」は女川原発再稼働の「事前了解」を含んだものになっていますが、30㎞圏内のUPZ自治体と東北電力が結んだ「安全協定」は、「宮城県の立ち入りへの同行する権利」や「宮城県を通じて東北電力に意見をいう権利」は取り入れているものの、原発の「事前了解」については含んでおらず、その内容が異なったものになっています。このことについて、どのようにお考えですか?

A、現状のままでよい(UPZ自治体には「事前了解」権を与えなくてよい)
B、UPZ自治体にも、立地市町並みに、「事前了解」権を与えるべきだ
C、その他  

3、県内の放射性汚染廃棄物について
①福島原発事故によって、県内には大量の放射線汚染廃棄物が生み出され、放射性セシウムが8000Bq/kg以下に廃棄物について、県内4地域(大崎・石巻・仙南・黒川)で、一般ごみをあわせて焼却する方針が示されました。このなかで、黒川では焼却を回避することになりましたが、石巻では本焼却が行われました、一方、仙南・大崎では今後本焼却が本格化することが計画されています。大崎では、このことをめぐって裁判も行われています。この放射性汚染廃棄物の焼却についてどのようにお考えですか?

A、地域では汚染廃棄物の処理に困っているので、県の方針どおり焼却すべきだ
B、焼却は放射能の拡散につながるので、すき込みや堆肥化を図るべきだ
C、焼却はもちろん、すき込みや堆肥化も放射能の拡散につながるので、しっかりした施設をつくり隔離保管すべきだ
D、その他 
 
4、国のエネルギー政策について
①政府のエネルギー基本計画では、2030年の電源構成について、化石燃料56%、原子力20~22%、自然エネルギー22~24%としています。しかし、現状では原子力発電は5%にも達せず、しかも今後、対テロ対策施設(特定重大事故等対処施設)建設のため稼働原発が停止する事態も予想されます。一方、政府自身、「洋上風力発電だけで全国の電力需要をまかなえる」と試算しています。政府のエネルギー基本計画をどのようにお考えでしょうか?

А、この計画は妥当だ
B、原発の比率は下げるべきだ
C、自然エネルギーを増やし、原発はゼロにすべきだ
D、その他

女川原発再稼働問題、福島第一原発事故後の諸問題、宮城県の将来のエネルギービジョンなど、ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。
  • 女川2号機の合格証 点検作業「ピークは11月」 規制委員長


□10月3日<河北新報より>
女川2号機の合格証 点検作業「ピークは11月」 規制委員長

 原子力規制委員会の更田豊志委員長は2日の定例記者会見で、実質的な審査を終えた東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の合格証に当たる審査書案の点検作業について「ピークは11月かなと思っている」と述べた。合格の時期は、現時点で見通しを持っていないという認識を示した。
 審査書案は、実務に当たった審査チームが作成し、規制委が了承すれば合格となる。更田氏は「審査書案そのものに触れるのは、今月の半ば以降だろう」と説明した。
 更田氏は、東日本大震災での被災、地下水の制御方法といった2号機固有の特徴を挙げた。その上で「審査書案をしっかり吟味確認して、また論点が浮上することもあるし、改めて審査会合が必要になるケースもある」として、慎重に進める考えを強調した。
  • (10/1)第175回(9/27)第174回女川原発2号機新規制基準適合性審査会合

□10月1日
第175回女川原発2号機新規制基準適合性審査会合
【会議資料】
http://www2.nsr.go.jp/data/000285676.pdf
女川原子力発電所2号炉 原子炉設置変更許可申請に係る補正書の概要(審査会合説明からの主な変更点について)

□9月27日
第174回女川原発2号機新規制基準適合性審査会合
【会議資料】
http://www2.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/20068000254.html
【議題】
「女川原子力発電所2号炉に係る審査のうち地震等について」


<報道・9月28日河北新報より>
<女川2号機>審査 実質終了 規制委 年内にも「合格」
 原子力規制委員会は27日、東北電力が再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査会合を開き、地震・津波分野と設備分野で計36の審査項目の実質的な審議を終えた。年内にも新基準への適合を認める審査書案がまとまり、事実上の「合格」となる可能性がある。

 174回目となった会合で、東北電は地震・津波分野の審査内容をまとめた資料を説明。規制委の石渡明委員は「おおむね妥当な検討がなされた。今後の審査会合で審議すべき論点はないと考える」と総括した。
 規制委は今後、一連の審議や東北電が提出した補正書の内容を検討。必要に応じて面談や会合を開き、審査書案の作成を進める。会合後、東北電の担当者は「引き続き気を引き締め、一日も早い再稼働に向けて全力で取り組む」と話した。
 東北電は2013年12月に審査を申請。東日本大震災で被災したことで固有の課題が多く、基準地震動(最大想定の揺れ)や基準津波(最大想定の津波)、原子炉建屋で確認されたひび割れと剛性(変形しにくさ)低下などの議論が長期化した。
 震災などを踏まえた地震、津波への対策不足も指摘され、東北電は防潮堤の地盤改良など追加工事を実施。安全対策工事費は当初の想定を超え、3400億円程度に膨らんでいる。
 東北電は同工事を終える20年度以降の再稼働を目指すが、ハードルは高い。設計方針を定めた設置変更などの許認可に加え、宮城県と女川町、石巻市の地元同意を巡る判断、安全性を検証する県有識者検討会の議論が控え、原子力災害に対応した広域避難計画の実効性などが焦点となる。
 東京電力福島第1原発事故を踏まえた新基準に合格し、再稼働したのは加圧水型炉の9基のみ。福島第1原発と同じ女川2号機など沸騰水型炉は、東電柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)と日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)が合格している。
 宮城県の村井嘉浩知事は県庁で取材に応じ、地元同意に関して「白紙だ。関係市町や県議会の考えを聞いて判断する」と説明。「最終的にまだ(規制委から)ゴーサインが出ていない。注意深く、関心を持って見守る」と述べた。

◎東北電力女川原発2号機を巡る動き

1995年7月 営業運転開始
2011年3月 東日本大震災
  13年12月 東北電が原子力規制委員会に新規制基準適合性審査を申請。再稼働目標を16年4月以降とする
  15年6月 再稼働目標を安全対策工事完了後の17年4月以降に延期
  17年2月 安全対策工事完了を18年度後半に延期。再稼働時期は明示せず
  18年4月 安全対策工事の完了時期を20年度に延期
  19年1月 7月中の審査終了を目指すと発表。審査スケジュール延期は5回目
     7月 設備分野の審査項目についての説明と規制委の指摘事項への回答を一通り終える。地震・津波分野は一部の説明と回答が残る
     9月 東北電が規制委に補正書提出。実質的な審議終了

□<日本経済新聞 9月27日>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50281590X20C19A9MM0000/?n_cid=BMSR2P001_201909271205
  • (9/19)女川1号機廃炉の審査開始 原子力規制委

□9月19日
女川1号機廃炉の審査開始 原子力規制委

<報道・9月20日河北新報より>
女川1号機廃炉の審査開始 原子力規制委
 原子力規制委員会は19日、東北電力女川原発1号機(宮城県女川町、石巻市)の廃炉工程を示す「廃止措置計画」の審査を始めた。東北電は規制委の計画認可や立地自治体の了解を得て、2020年度中に着手したい考え。東北電は、34年を要する廃炉期間を4段階に分け、第1段階の8年間で取り組む作業を中心に説明した。使用済み核燃料821本は3号機のプールに移し、各施設の放射性物質の汚染状況を調べて有効な範囲を除染するとした。隣接の2号機は再稼働に向けた審査が最終盤で、3号機も今後再稼働を申請する方針。東北電は「2、3号機の運転に必要な施設の機能に影響を及ばさないよう工事を実施する」と主張した。規制委は(1)使用済み核燃料を金属製の専用容器で空冷する「乾式貯蔵」を採用しない理由(2)2号機の津波対策として1号機の取放水路を狭くする工事による影響-などについて次回以降の回答を求めた。
 1号機の廃炉費用は約419億円を見込む。解体で生じる推定約6140トンの低レベル放射性廃棄物は、処分先が決まっていない。
  • (9/19)<東北電力>原子力規制委員会に原子炉設置許可申請書提出

□9月19日
<東北電力>原子力規制委員会に原子炉設置許可申請書提出

http://www.tohoku-epco.co.jp/news/atom/1202829_1065.html

<報道・9月20日河北新報より>
女川2号機審査 東北電が補正書提出
 東北電力は19日、再稼働を目指す女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の新規制基準適合性審査を巡り、これまでの審査内容を反映した補正書を原子力規制委員会に提出した。地震・津波分野と設備分野で計36の審査項目について、会合で議論すべき論点がなくなったと判断した。
 東北電によると、補正書は約8700ページで、2013年12月の審査申請時からの変更点を盛り込んだ。
 耐震設計に用いる地震動は、当初設定した2波に規制委の指摘や新知見を反映させた5波を追加した。海抜約29メートルの防潮堤は沈下防止の地盤改良工事を実施。重大事故対策として、直流電源駆動による低圧注水ポンプなどを新設する。
 女川2号機の審査は最終盤に入っている。規制委は補正書の内容などを踏まえ、事実上の「合格」となる審査書案を取りまとめる見通し。補正書提出から審査書案を了承するまでの期間は、同じ沸騰水型炉の東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で約4カ月、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)で約8カ月を要している。
 東北電は安全対策工事を終える20年度以降の再稼働を目指している。