■6月12日
第121回 女川原発2号機新規性基準適合性審査会合【会議資料・映像】
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/00002086.html【議題】
「運転中の原子炉における炉心損傷防止対策」「重大事故等対策の有効性評価」など
<報道・6月13日 河北新報より>
女川2号機
炉心損傷防止策
東北電側と議論規制委が審査会合
原子力規制委員会は12日、東北電力女川2号機の新規性基準に基づく適合性審査会合を開き、運転中の原子炉の炉心損傷を防ぐ対策などを議論した。東北電は東京電力柏崎刈羽原発6.7号機の規制委審査の知見を踏まえ、全交流動力電源が丸1日使用できない状況での重大事故4パターンを選定。復水貯蔵タンクから蓄電池で原子炉に冷却水を送るポンプを追加設置するなどして、炉心損傷を防ぐ手順を示した。規制委側は手順の実現性などに追加説明を求めた。放射線監視装置(モニタリングポスト)や気象観測設備の機能についてはおおむね了承した。女川2号機の審査会合は121回目。東北電は8月末までにすべての論点説明を終える意向を示している。
■6月7日
第120回 女川原発2号機新規性基準適合性審査会合【会議資料・映像】
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/tekigousei/power_plants/00002084.html【議題】
「使用済燃料貯蔵ラックとサプレッションチェンバーの耐震設計」
<報道・6月8日河北新報より>
女川2号機
審査説明終了
8月末見込む
東北電3度目の延期
原子力規制委員会は7日、東北電力女川2号機の新規性基準に基づく適合性審査会合を開いた。東北電は今後の審査対応スケジュールを見直し、一通りの審査事項の説明を終える時期を、従来の7月末から8月末に先延ばしした。延期は3度目。女川2号機の審査は地震・津波分野がほぼ終了し、建屋の耐震性など設備分野の議論が進んでいる。規制委側から追加説明を求められる場面が多く「実現可能な日程にすべきだ」と指摘されている。た。審査会合で、東北電は見直し後の日程を示し「これまで以上に効率的な審査に努める」と説明。規制委側は「まだかなり窮屈に感じる。現実的な日程に再考してほしい」とさらなる延期の検討を促した。東北電は使用済み燃料貯蔵ラックやサプレッションチェンバー(圧力抑制室)の耐震設計の考え方についても説明した。
所沢市東部クリーンセンター延命化工事及び長期包括運営委託事業 高すぎる事業費
延命化工事、長期包括運営委託がともに通常の落札率80%であるならば、5,888,560,000円の削減が可能である。
延命化工事 6,240,000,000円(-1,380,000,000円)
長期包括運営委託 20,571,430,000円(-4,508,560,000円)
所沢市 東部クリーンセンターは、建物・焼却炉等の建設費用は約210億円(国庫補助事業)。
平成29年~31年の延命化事業費84億円、平成29~47年の維持管理費 302億円は高すぎないだろうか。
計上した予算の内容を精査すべきである。減額補正も可能なのである。
元町再開発は20億円削減したのである。
参照:所沢市東部クリーンセンター延命化工事及び長期包括運営委託事業審 査 講 評
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/tobucleancenter/sutokkumanejimento.files/shinsakouhyou.pdf
事業積算額 (税抜き)
33,514,299,000円
延命化工事 7,800,000,000円
長期包括運営委託 25,714,299,000円 (うち固定費分23,472,557,000円)
提案価格 (税抜き)
32,700,000,000円
延命化工事 7,620,000,000円
【 落札率97.7% 】
長期包括運営委託 25,080,000,000円 (うち固定費分22,838,903,053円)
【 落札率97.5% 】
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/gomi/tobucleancenter/sutokkumanejimento.html