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dkazenokai

Author:dkazenokai
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • (福島原発事故)被ばく線量に誤り 論文修正へ  

■2019年1月9日(朝日新聞より)

被ばく線量に誤り 論文修正へ 
実際は3倍「意図的ではない」
早野龍五・東大名誉教授ら

 東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくを巡って東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被ばく線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることが分かった。掲載した学術誌にデーターの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が8日認めた。論文は2017年7月に国際専門誌に発表した。福島県伊達市の市民が付けていた線量計のデーターを基に、原発事故による被ばく線量は、市内で最も汚染された場所に70年間住み続けても「データーの中央値で18ミリシーベルトを超えない」と結論付けた。これに対し、高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授が昨年、論文で示された複数のデーターに矛盾があると指摘した。早野氏らが点検したとろ、線量計に記録された1か月分の被ばく線量を3か月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。早野氏は「意図的ではなかった」としている。その上で誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。早野氏は素粒子物理学の研究者で、原発事故後はツイッターなどで情報発信を続け、注目を集めた。早野氏らが伊達市民の被ばく線量を解析した論文はもう1本あり、早野氏はこちらは解析に誤りはないとしている。ただ黒川氏は「論文中のグラフに不自然な点がある」などと話した。この論文は国の放射線審議会の、放射線から国民を防護する基準の議論にも使われている。2本の論文を巡っては、伊達市が約5万9千人分のデーターを研究用に提供したうち、約2万7千人分は市民に提供への同意を得ないままだったと発覚。市は第三者を交えた調査委員会を設け、経緯などを調べる。

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