FC2ブログ

プロフィール

dkazenokai

Author:dkazenokai
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • (9/12)2年前から汚染牧草すき込み 「説明ない」住民反発し中断

□9月13日<河北新報より>
宮城県畜産試験場、2年前から汚染牧草すき込み 「説明ない」住民反発し中断

宮城県畜産試験場(大崎市)は12日までに、東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染牧草を場内の草地にすき込む処理を中断した。処理は2017年から実施してきたが、周辺住民に事前の説明をしなかったことで反発を招いた。
試験場によると、汚染牧草は全て場内のもので計約259トン生じた。4年間で処理する計画を立て、昨年までの2年間で計124トンをすき込んだ。今年のすき込み作業の準備をしていた8月上旬、作業用の重機を見掛けた住民から問い合わせを受け、県は急きょ作業を中断。初めて説明会を開いた。試験場のある大崎市岩出山の薬師地区約60世帯は、大半が地下水(井戸水)を飲んでいる。住民側から健康不安や試験場への不信の声が相次いだため、19、20年で残り135トンを処理する計画は白紙撤回した。
 牧草の放射性セシウム濃度は11年時点で96~1390ベクレルで、17年にすき込んだ牧草は93~313ベクレルだったという。すき込みできる国の暫定許容値は400ベクレル以下。試験場のように、生産された農地に戻す場合は8000ベクレルまで可能となる。試験場の漆山昌芳草地飼料部長は「場内で完結する話と捉えて粛々と進めたが、住民への配慮が全く足りなかった。信頼関係を築けるまで処理を止めて、丁寧に説明する」と陳謝した。12日は試験場で2回目の説明会を開催し、住民約20人が出席した。県の担当者は空間線量などの計測値に問題がない点を説明。土壌や水質のモニタリングを外部委託する方針を示し、理解を求めた。住民からは「説明なくすき込んだ場所はそのままにするのか」といった意見が上がった。
 大崎市や隣接する加美町は、すき込みを実施する前に説明会を開催している。住民の反対も根強くあり、処理に時間を要している。

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する