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dkazenokai

Author:dkazenokai
女川原発の再稼働をしないように求めるネット署名です(宮城県議会への請願)全国誰でも署名できます!ご協力おねがいします
http://chng.it/gSm6fy2S

私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

  • (2/6)12月26日提出した要望書に対する県の回答

■2月6日
 <要望書に対する県の回答 >全5枚
        
(写し)
  令和2年2月6日
共同提出団体 各位

   女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会事務局

「女川原発2号機の安全性に関する検討会」に係る要望書について(回答)
令和元年12月26日付で要望のありましたこのことについては、別紙のとおりです。
なお、回答に当たっては、事務局で構成員の意見をとりまとめたことを申し添えます。


            女川原紙力発電所2号機の安全性に関する検討会
            事務局(宮城県環境生活部原子力安全対策課)
            TEL 022-211-2607  FAX 022-211-2695
            Maile: gentaia@pref.miyagi.lg.jp

                  (1)

別紙

要望 1  国の原子力規制委員会とは別個に、立地自治体である宮城県が、独自に
       「安全性検討委員会」を設置した意義を踏まえた検討を行ってください。
【回答】
〇「安全性検討会」は、震災後の施設の健全性や、新規制基準に適合することにより
 向上する安全性について、東北電力からの施設変更に関する事前協議への回答の
 参考となる意見を聴取するために設置したものであり、その意義を踏まえた検討を
 行っております。

〇なお、会議の開催に当たっては、構成員各自の専門及び原子力発電所の安全
 性についての広い知識・経験に基づいた検討を加えてきており、また、必要に応
 じて外部有識者を招くこととしております。

要望 2 特に、県民が最も心配している「女川原発が被災原発である」という点について
      徹底的に検討してください。
【回答】
〇 東日本大震災で大きな揺れを経験した女川原紙力発電所について、設備等の健
  性の確認は大変重要であると認識しており、安全性検討会においては、新規制
  基準に適合することにより向上する安全性に加えて、震災後の施設の健全性や国
  の保安検査の内容も確認しております。

〇 さらに、これまでも、女川原子力発電所が地震の影響を受けたプラントとしての審査
  や評価の内容について、構成員からしっかり確認したい旨の意見がありましたことか
  ら、このことについては、、今後国から直接説明を受けることとしております。


                     (2)


要望 3女川原発2号機は事故を起こした福島第一原発と同じ沸騰水型軽水炉(B
     WRマーク1改良型)です。福島原発事故の原因究明が完全に成されていない
    中で女川原発の十分な安全性検討ができるのでしょうか。この点も、多くの県民
    が疑問を抱いています。検討会として、県民への説明責任を果たしてくださるよ
    うお願いします。
【回答】
○ 福島第一原子力発電所事故の原因究明が継続していることは承知しておりますが、
  原子力規制委員会は、新規制基準の策定にあたり、福島第一原子力発電所事故と、
  同種の事故を再度発生させないために必要となる教訓、知見は得られているとの見
  解を示しております。

○ また、安全性検討会においては、新規制基準に適合することにより向上する安全性を
 福島第一原子力発電所事故の教訓を念頭において確認することで、十分な検討がで
 きているものと考えております。

○ なお、女川原子力発電所2号機はマーク1改良型であり、マーク1型である福島第一
  原子力発電所1~4号機とは異なっております。

要望 4 住民の避難計画を検討会の検討項目に加えてください。
【回答】
○ 安全性検討会は、安全協定に基づく事前協議への回答の参考とするため、施設
  の変更に関する科学的・工学的な意見を専門家から聴取することを目的として開
  催して おります。

○ したがって、住民の避難計画については、検討会の目的の範囲外となっております。


要望 5 宮城県議会の「脱原発を目指す県議の会」から提出された要望書
     (2019年10月3日付け)の内容に県民は重大な関心を持っています。
【回答】
○ 東北電力に対して、令和2年2月7日実施の第22回安全性検討会において説明するよ
う求めております。


                     (3)


要望 6 検討会は、初めに委員側から出された「論点」を原子力安全対策課が85項目
    に整理し、それについて順次東北電力の説明を聞き委員が意見や質問をする形
    で進められてきま した。が、果たして、その都度なされた東北電力の説明を検討
     会は「了解」したのでしょうか。各論点についての検討会としての「安全性検討」
     は「完了」したのでしょうか。説明を聞くことが「検討」ではないはずです。
     一つひとつの「論点」毎に、了としたのか否かはっきりさせてください。
   

【回答】
○ 安全性検討会は、東北電力からの施設変更に関する事前協議に対し、県、女川町
  及び石巻市が回答する際の参考とするため、震災後の施設の健全性や、新規制基
  準に適合することにより向上する安全性について、各構成員の専門的見地からの意
  見を聴取するために設置しております。  

○説明未了の一部の論点を除き、構成員からの質疑への応答や意見聴取は終了して
 おります。

要望 7 加えて、「論点」ごとにの都度出された委員からの意見は、その後、東北電力
  において適切に反映され実施されたのか、検討会としての検証はなされたのでしょうか
【回答】
○ 安全性検討会の目的は、東北電力からの施設変更に関する事前協議への回答の
  参考とする意見を、県、女川町及び石巻市が聴取するものとなっております。

○ なお、検討会で出された意見については、東北電力において真摯に受け止めてい
  るものと考えております。

要望 8 検討会としての最終的な検討結果の「まとめ」をどのような形で出すのでしょうか
【回答】
○ 安全性検討会は、有識者の意見聴取または意見交換を行うために設置したもの
 であり、合議体としての結論を取りまとめるものではありませんが、議論の経過や構
 成員からの意見等を整理する予定としております。


                    (4)


要望 9  上記の「報告書」を確定する前に、その案を県民に示し、パブリックコメントを
     行ってください。また、開かれた場で県民と意見交換を行う等、県民の意見を直
     接聞いて、それを取り入れる機会を設けてください。
【回答】
○ 安全性検討会の報告は、事前協議に回答するに当たり、構成員から専門家の立場
  として聴取した意見を整理するものであり、パブリックコメントや県民との意見交換の
  実施は考えておりません。

その他 以上の内容について、検討会委員と要望書提出団体のメンバーとの懇談の場
 を設けていただきたくお願いします
【回答】
○ 公正、中立な議論を確保するため、賛成・反対を問わず、いかなる立場の方とも、直接
  面会・意見交換等はお断りしております。



                 (5)

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