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dkazenokai

Author:dkazenokai
私たち「みやぎアクション」は、女川原発の再稼働を許さない!という思いで、集まり行動するゆるやかなネットワークです。

 私たちは2011年3月11日の震災後に起こった福島原発の爆発で、自然界には存在しない放射性物質を浴びました。
子どもたちは直接の被曝のみならず、汚染されてしまった環境によって、これから長い年月にわたり放射線を被曝し続けることになってしまったのです。

福島原発の爆発から2年以上たちます。
福島県では除染も思うように進まず戻れない人々、
年間1ミリシーベルトを超える環境で暮らさざるをえない人々が沢山います。
原発からは高濃度の汚染水が今も海に流れ続けています。
 震災当時、女川原発の被害状況はほとんど報道されませんでした。しかし女川原発でも、大規模事故につながりかねない危機的事態が発生していたことがわかってきました。

私達は福島原発事故後、県内で行動を起こした多くの個人や団体が“ゆるやか”につながって、次の課題に取り組んでいきます

1、女川原発の再稼働反対―廃炉を目指す取組
2、福島原発事故による放射能汚染に対する取組

■2月28日(朝日新聞より)
全35市町村アンケート
17首長 賛否示さず
事前了解の範囲 11首長「拡大を」

■再稼動への賛否
【賛成】
なし
【どちらかといえば賛成】
白石市、栗原市、東松島市、大河原町、川崎町、亘理町、利府町、
【どちらかといえば反対】
七ヶ宿町、松島町、大郷町、色麻町、加美町
【反対】
美里町
【賛否示さず】
女川、石巻など17市町

■事前了解の範囲
【現状のまま】
白石市、登米市、東松島市、川崎町、亘理町、涌谷町、南三陸町、
【県と立地2市町、UPZを含む関係5市町】
栗原市、七ヶ宿町、大河原町、松島町、大衡村、美里町
【県と全市町村】
角田市、利府町、大郷町、色麻町、加美町、

 女川原発2号機の再稼働の是非について、朝日新聞は県内の全35市町村の首長にアンケートした。再稼働への「賛成」「どちらかといえば賛成」は7人、「反対」「どちらかといえば反対」は6人で、約半数の17人が回答を控えた。再稼動への事前了解を得る範囲について、11人が現状の「県と立地市町村」から拡大すべきだと回答した。
1~2月に全首長に質問用紙を送った。富谷、蔵王、村田、柴田、丸森の5市町を除く30自治体が回答。回答率は86%だった。2号機の再稼働に「賛成」はゼロで、「どちらかといえば賛成」は7市町だった。原発から半径30キロ圏のUPZ(緊急時防護措置準備区域)に入る東松島市の渥美巌市長は、賛成の理由の選択肢から、「原子力規制委員会が安全とみとめた」「多様なエネルギー資源をバランスよく組み合わせることが重要」を選んだ。一方「反対」と答えたのは、UPZに入る美里町の相沢清一町長。「住民の命を守る責任があることから、原子力そのものに反対」とした。「どちらかといえば反対」は5町。色麻町の早坂利悦町長と加美町の猪股洋文町長は、福島第一原発事故で発生した放射性汚染廃棄物の処理に苦慮しているといい、「再稼働は簡単なものではない」(早坂町長)と答えた。

「国が責任もち判断」
 立地する女川町と石巻市を含めて17市町村の首長が賛否を示さなかった。女川町の須田善明町長は「審査書案が認められたこと、イコール再稼動へ賛成とはならない。一方で原子力はベースロード電源として当面は有意だ」と見解を示した。石巻市は「現段階では判断できないことから回答しておりません」とした。仙台市の郡和子市長は「国において安全性の確保が図られた上で、国が責任をもって判断すべき」と説明した。
「現状のまま」7市町
 現在、安全協定に基づき東北電力が2号機を再稼働させるには県と立地市町(女川町、石巻市)の事前了解が必要だ。この対象範囲が適正かどうかを尋ねたところ、「現状のまま」は7市町だった。回答した首長の約4割に当たる11人が見直しを求めた。「県と立地2市町、UPZを含む関係5市町」が6市町村、「県と全市町村」が5市町で、大郷町の田中学町長は、「過酷な事故が起きたとき、全市長村で支援する」と理由を述べた。女川町の須田町長は「その他」を選び、「立地自治体でありどこまでが適切、どこからが不適切か申し上げる立場にない」とした。再稼働に「どちらかといえば賛成」の3市町も範囲の拡大が望ましいとした。栗原市の千葉健司市長は「(事故時には)UPZを含む関係市町も放射線の影響を受ける可能性がある」とした。
 自治体が作る避難計画をめぐっては、石巻市民が実効性がないとして知事と市長に再稼働に同意しないよう求める仮処分を仙台地裁に申し立てている。事故時にUPZからの避難者を受け入れる自治体に、再稼働の前提となる安全対策工事が完了する2020年度までに受け入れ態勢が整うか尋ねたところ、仙台市や白石市など7市町が「整う」と答えた一方、川崎町や亘理町など8市町が「整わない」とした。

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